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Every day is a new day.

たべこ一家とうさぎ一家の何気ない日常

臭う汗と臭わない汗

だらだらと滝のような汗を流しながら、徒歩通勤しているたべこです。

歩いているうちは一応、早歩き速度で風を切って歩いているから、汗がある程度蒸発しているんだろうな。

職場ロッカーへ着いて動くことをやめた途端、汗が噴き出してくる。

わずか15分歩いただけでこのありさま。アルコールの除菌シートを使って、皆に不快な思いをさせないようにと汗を拭う。

 

じっとしていても汗をかくこの季節。周囲の人たちの体臭も気になるところ。

自分の臭いは自分では分からないということで、他人のことを言ってられるのかと、気の置けない仲間や家族に訪ねてみるが、とりあえず今まで生きてきて、汗臭くて気になるとは言われたことはない。

 

同じ汗をかく人間、何が違って皆が不快に思う体臭が発生するのだろう?

大柄な人の体臭が気になるのは気のせいだろうか?

 

気のせいではないらしい。首いぼでお世話になっている皮膚科の先生に聞いてみた。

『先生、汗の臭いが気になる人とならない人の何が違うの?』

「汗の量の違いかな。
皮下脂肪は断熱材の働きをするから、太った人が暑い場所に出たり、ちょっとした運動をしたりするだけでも体温が上がって、汗が一気にドッと出でちゃうんだよ。
運動不足で汗腺の機能が衰えているから、汗を汗腺で血液として再吸収する働きが間に合わなくて、血液成分の濃度が高い細菌のエサとなる脂肪酸を多く含む、ネバネバした汗になるんだよ。まぁ、洗濯ものと同じ雑菌臭?ってやつかな。」

・・・うちの職場にいる30代、身長は160センチくらい体重は80キロくらいの独身男性は、各地の有名なマラソン大会に出場したり、職場の野球チームに所属していて週に何回かは練習に参加したり、おまけに片道30分かけての自転車通勤。で、運動不足ではないのだけど夏場は特に臭いが気になる。しかし、まじめな青年なので憎めない。

彼のために職場連中、ああでもないこうでもないと、いらぬお世話を焼くのだが、やっぱり体臭となるとデリケートな部分なわけで伝えるのも難しい。

が、そこは大御所がズバッと、

「濡れタオルで体を拭いて着替えておいで。汗かいたシャツは洗って干しておきな。」

と鶴の一声。

 

運動不足が原因とされている汗臭が否定されてしまったからには、他を追究せねば。

 

となれば、あとは食べ物か。

やっぱり肉とか乳製品の動物性たんぱく質を食べすぎると、皮脂の分泌が増えてしまうのがよくないらしい。

あとはスナック菓子とインスタント麺。

油分が多くて時間とともに酸化しやすい性質で、できた過酸化脂質は腸内環境を悪化させ、悪玉菌が増えることで汗の臭いを悪化させてしまうんだって。

 

そしてストレス。

悪の根源。これはもはや避けて通ることはできそうにないので、あえて触れない。

 

普段の昼飯も、パックに入った野菜の上に、豆腐をのっけて食べているくらいだから、一応意識して野菜や豆類は摂取しているみたいだし。食事は別に関係ないんだろうな。あとは何だろう・・・

 

 んっ?

『あっ、またつまみ食いしてる。』

年中皆にからかわれている。

分かった。無類の菓子好きだったんだ。仕事の合間、手が空けばいつも菓子を食べている。

嫁さん欲しがっているし、大きなお世話だけど、「菓子もほどほどにしないとね」って、明日教えてあげよう。

 

健康的なおやつを食べるちび 

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