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Every day is a new day.

たべこ一家とうさぎ一家の何気ない日常

知らない人にあいさつ禁止ってどうなの?

あなたはきちんと挨拶できていますか?

おはようこんにちは。」ー時間をあらわす挨拶で、生活のリズムの中で交わす。

ありがとうお疲れ様。」ー相手に感謝したり、相手をねぎらう挨拶。

いってきますいってらっしゃい。」ー出発、見送りの挨拶。

いただきますごちそうさま。」ー食事の始めと終わりの挨拶。

とまぁ、挨拶の種類はたくさんあるが、上記の挨拶は生きているうえで、必要最低限だと思いまして・・・

 

また困った記事を見つけてしまった。

知らない人にあいさつされたら逃げるように教えているので、あいさつしないように決めて

神戸市の小学生の保護者が、居住地のマンション内での挨拶禁止を提案して、その意見が通ったという。

確かに、幼い子が見ず知らずの人に声をかけられて、そのまま殺害されてしまったという事件があったので、気持ちが分からなくはない。

しかし、同じ居住地内に住んでいる、本当に守ってくれる人たちさえも遮ってしまうのはいかがなものかと思う。

 

 

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核家族が増えて身内(親族)が少なくなる一方の子供たち

にとって、【あいさつ】という赤の他人とのコミュニケーションさえもなくなってしまうとなると、子供の判断能力というか、人を見る目というものがどんどんなくなってしまって、ますます犯罪につながってしまうのではないかと。

 

最近は、地域の育成会的なものはあるのかな?

地域の行事に大人と子供が一緒になって参加して、大きい子は小さい子の面倒を見て、小さい子はお兄さん、お姉さんをお手本にして、一緒にイベントをやりとげるといったものだが、最近はどんどんなくなってきているんだろうな。

あっ、夏休みのラジオ体操だって、自分が子供の頃は、首にカードをぶら下げて行って、毎日ハンコを押してもらっていたが、自分の子供の世代になったら、夏休みの最初と最後の数日しかだったもんな。

 

みんなどんどん【個】になってきているようだ

自分だって、他人との付き合いがない分、面倒臭くなくて良いなという本音もあるが、

やはり子供たちが社会に出た時を考えると、特に子供と歩いていた時は、知っている人だったら大きい声で絶対に挨拶だけはしていた。

それによって、【お母さんが挨拶している人だから、一応は安心な人なんだな。】という目安を、知らず知らずのうちに教えているようなものだったと思う。

 

だって、出かけ先で小さい子が一人きりで泣いていたら、無視できます?

若い人たちは子供の扱いが分からないから、無理かもしれないけれど、それだって「どうしたんだろう?」っていう心配な気持ちは持つでしょう?下の兄弟がいた人なんかは若い人だって、「どうしたの?」って声をかけますよね?

 

【あいさつしないように決めて】なんて言っていたら、本当に子供が困っている時にも、【声をかけちゃいけない約束になっているから】←(【あいさつしないように。】という事は、【子供に声をかけるな。】って言っているようなもんだよね?)って事で、誰も助けてくれなくなるよ。

 

だから、子供への教え方が大切であって・・・

挨拶はやっぱりしなくちゃだめなんだよ。

自分の会社にも、いい年してまともに挨拶できない人が結構いるけど、やっぱりそういう人は、周りからいい噂を聞いたことがない。

大人だってできない人がいるのに、子供たちに強く言う事は出来ないが、

「おはようございます。こんにちは。」の最低限の挨拶はしとこう。

大人がすれば、子供も真似るから。

地域に自分を知らしめて、見張ってもらおう。

都会では難しいか?しかし、まったく挨拶がなくなってしまうというのは、いけない気がする。

 

そして、あまり知らない相手からそれ以上の言葉が返ってきたら、いくつかのパターンを親子で話し合って、対処方法を考えておこう。

「お父さん・お母さんが病気だから、病院へ連れて行ってあげる。」

ーとりあえずその場を立ち退き、とりあえず家へ帰る。あるいは、学校へ行く。

「ここまで行く道を教えて。」

ー分かりません、警察で聞いてくださいと言う。

と、あくまでも自分の子供に教えていたことなので、正しいのかは分からないが、とりあえず、人に助けを求るという事は正しいと思う。

 

それにしても、挨拶をしないなんて変な道徳だな。

日本人じゃないみたい。

これからの社会の為に、挨拶があまり得意でない人も、その日初めてあった人にはとりあえず、

「おはようございます。」から始めませんか?

返事が来れば気分がいいし、来なくて嫌な気分になってしまったとしても、その相手がどんなお偉いさんであろうが、人間では挨拶をしたあなたの方が、ずっと上の位なのですから。

 

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