Every day is a new day.

たべこ一家とうさぎ一家の何気ない日常

【動物殺処分ゼロの現状】命を簡単に解決するな!安易にペットを飼うな!

 

遠く太古の昔から、人間の相棒として寄り添ってきてくれたペット達。

それが人間の身勝手な行動により、毎年何万頭ものペットが殺処分されているという悲惨な現状に、わが子同然のうさぎ達と暮らしている自分としては、腹が立つというか、ふざけんなよというか、とにかく日本国民の意見を全力で無視し、『今年の漢字は“怒”』と世相を独断で決めてしまいたいくらいだ。 

 

f:id:mizuwariwde:20170606194108j:plain

 

 

『殺処分ゼロへ』

 

各地方自治体では、以前から犬猫殺処分ゼロに向けて活動していたが、あまり世間には浸透していないのか?

そして、SEKAI NO OWARIがプロジェクトを立ち上げることにより『殺処分ゼロ』というワードを、多くの人たちが知るきっかけとなった。

しかし、有名人に力を借りなければ小さい命を守ることを意識出来ないというのも悲しい話しである。

中には個人で地道に頑張ってらっしゃる方もいるが、それだって限度がある。

 

2016年、殺処分の現状を知ったSEKAI NOOWARIは、いろんな人にお話を聞かせて頂き、疑問に思ったことを質問し、日本における殺処分の現状を「知る」機会に出会いました。

現実で起きていることを知れば知るほど、今まで自分達の音楽で世界は変えられないと思っていたけれど、もしかしたら自分達が動くこと、発信することで、今なら少しくらい何か「きっかけ」を与えられるんじゃないかと思い、メンバーで話し合い、動物殺処分ゼロプロジェクト「ブレーメン」をスタートすることを決定しました。

動物殺処分ゼロ支援プロジェクト ブレーメン

 

 

2014年には犬の殺処分ゼロを達成した熊本市

 

熊本市職員が憎まれ役を買って出て、安易な引き取りをやめ、飼い主を説得することから始めたという。

それでもひかない身勝手な飼い主には、殺処分に立ち会わせることもしたらしい。

そして里親探しにも力を入れることにより、犬の殺処分ゼロという偉業を達成したのだ。

しかし残念ながら、これくらい真剣にやらなければ、わがままな人間の心には響かないということなのかもしれない。

 

 

遅すぎる東京

 

世界に誇れる東京を

私たちは、海外からたくさんのお客さまを迎えることになる2020年までに、世界にほこれる「動物福祉先進都市」東京の実現を目指していきます。不幸な犬や猫を「ゼロ」にしていくために。

出典:TOKYO ZEROキャンペーン » TOKYO ZEROとは 

 

遅いっ、遅すぎる!

日本の首都東京が各自治体に後れを取っているとは、なんと情けない。

表向きの華やかさも大事だが、まずは内側からでしょうが。

 

先に挙げたとおり熊本市をはじめ、神奈川県・札幌市、そして2011年に犬殺処分ワースト一位になってしまった広島県も殺処分ゼロを達成している中、東京都はオリンピックのための外面だけで公約を掲げてしまった感が否めないので、小池さん、ぜひ真剣に取り組んでください。

 

 

ドイツじゃすでにゼロですよ

 

ドイツは犬猫の殺処分数がゼロで、殺処分施設すらない。

恵まれた保護施設ティアハイム(Tierheim:動物の家)があり、飼い主がいない動物達を最期まで面倒を見てくれる。

ドイツ人はペットショップから犬を購入することは少なく、保護施設から犬を引き取る家庭がほとんど。

日本と違って、ドイツでは行政が管轄する(税金で運営される)施設は存在せず、各個人や企業の意識が高いため、維持費のほとんどが寄付や遺贈でまかなわれており、動物を守ることに対して、国や自治体からの資金援助はほとんど必要としない。

ただし、治る見込みのない怪我や病気がある犬猫に対しては、安楽死限定で殺処分が行われている。

また、狩猟動物を保護する観点から、野良猫・野良犬の駆除も認められているというのは、複雑な気分。

 

 

さて、身勝手な犯罪に対策を考えよう

 

  • 動物にボーガンを放った人間には、刑務官による人間ダーツの刑。
  • ペットにご飯を与えてやらなかった人間には、刑期の間本気の反省が出来るまではご飯無し。
  • 動物を虐待した人間はすべて有罪とし、全員最終的には動物保護施設で、誠意を持って動物に接しながら罪を償ってもらう。
  • 虐待されている動物に対しては、政府が強制的に保護できるようにする。
  • ペットを購入する時には身分証明書を提出し、どのペットをどこの誰が所持しているのか分かるようにして、飼い主に責任感を持たせる。

 

とまぁこんな感じで、実現に向けてはかなり難しいことばかりしか思いつかないが、

  • 飼い主が死亡したり、重病になって飼えなくなってしまうという事態を除いては、決してペットを手放してはならない。
  • ペットを養える力が無くなってしまったら、ペットが安全に暮らせる場所を見つけてから手放す。
  • いづれにせよ一度家に迎え入れたからには、誠心誠意お世話しなければならない。

 

要は命を預かるのだから、それくらいの覚悟を持たなくてはいけないということである。 

 

© 2016 mizuwariwde