Every day is a new day.

たべこ一家とうさぎ一家の何気ない日常

ブログをはじめたという人生の選択

第一の選択

 

身長150センチの母親の臨月時、胎児は約3600グラム。

しかも逆子ということで、帝王切開で出産することに。

母親の姉(おば)は医師から、『どちらかは助からないかもしれない危険な事態』ということを告げられていたという。

 

しかし、現在自分がここに存在しているということは、人生最初にして究極の選択

無事生まれてきた

ということ。

のちにこの選択が、自分の人生にとって最大の課題となってしまった。

 

 

第二の選択

 

10歳の頃両親が離婚。

父親のいない子になってしまった。

当時の新学期に配られる、児童と両親の名前や連絡先が書かれた紙が配られるのが本当に嫌だった。

片親はクラスに一人いるかいないかくらいだったので、物凄く目立ったと思う。

今だったらそんな紙を配ること自体、大問題だろうけれど。

この選択により、将来の大部分が決まっていたのかもしれない。

 

 

第三の選択

 

中学時代の成績は良かった。

しかし、少しでも早く働いてもらいたいという母親の願いもあって、進学校を断念して商業高校へ進学を決意する。

当時は高卒でもいい企業へ就職できた。

無事、某有名スーパーへ就職し、本部勤務で全国店舗をめぐる日々。

まさしくキャリアウーマンを目指していた。ふっ・・・

 

 

第四の選択 

 

就職し二年過ぎたころ主人と出会い結婚した。

二年後には長女を出産し、あっけなく退職。

23歳で近所の自分よりも年上のおばさんに『おばちゃん』と呼ばれることにためらいながらも、順調におばちゃん業を身につけると同時に団地妻の肩書も。

さらに翌年には二女が生まれ、自分と同い年の華やかな娘達とは明らかに違う、何が起きても大丈夫というくらい落ち着き払った自分がいた。

 

 

第五の選択

 

26歳の頃、甲状腺がんを患ってしまった。

何の症状もなく、たまたま首に硬いものがあるということで病院へ行ったら、一番恐れていたことが実際に起こってしまった。

幼い二人を残してこの世を去る事になってしまうか…という不安が常に頭をよぎり、がんの方はあまり心配ない物だと分かったが、疑心暗鬼に陥り自分の心の方がおかしくなってしまい、三年以上心療内科へ通った。

 

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第六の選択

 

旦那が大腸癌を患う。

普段医者など絶対にかからない人が、病院へ行ったときにもっと疑うべきだった。

最初におかしいと言っていた時に、徹底的に調べてもらえばよかった。

結局旦那は死んでしまった。

人生で一番の大失敗の選択。

 

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第七の選択

 

長女が大学三年生時、うさぎを飼いたいと言い出したがことごとく反対した。 

それまでもハムスターを続けて飼育していたが、家を空ける時には娘達よりも自分がハムちゃんたちの空調管理やら、食事やらが心配になってしまい、体調僅か10cmにも満たない家族が自分の生活の中心となってしまい、気疲れしてしまった。

しかも寿命も短いし、そのたびに悲しくなるのはもうごめんだと、娘達には口のあるものはもう家の中に連れてきてはいけないと強く言い続けた。

その言いつけを守らず、長女がうさぎさんをわが家に連れてきてしまったのだ。

 『面倒見ないよ、あれだけ言ったのに』

ときつく言ったものの、小さいうさぎさんを見た途端、心を許してしまった。

 

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のちにこのブログを立ち上げるきっかけになったうさぎ一家。

純粋で自分の子供達よりかわいい(*´▽`*)

 

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ある一羽のうさぎをわが家に迎え入れたという選択により、今こうしてみなさんとつながることが出来た。

これは我ながらナイスジャッジメントだったと思う。

(自分の許可なくとも娘は絶対に連れてきたと思うが・・・)

 

 

名前も顔も知らない皆さんと心の何かを共有できるという選択

 

この年になってブログを始めるようになり一年ちょっと過ぎましたが、色々な方たちの生き方や考え方、センスを知ることが出来て非常に刺激的な一年でした。

ありとあらゆる年代・性別の方たちがひしめくこのはてなブログ世界で、たくさんの勉強をさせてもらいました。

考えさせられたり、感動させられたり、鼻水が出ちゃうくらい面白かったりと、今までに経験したことのない世界を見れて、非常に満足しております。

楽しませてもらっているばかりでは申し訳ないと、何とか頑張っている次第です。

思い付きとは大変大事なもので、ブログをいざ始めてみたら、どうにか続けなくてはいけないと三日坊主の自分がここまでやってこれました。

自分でも驚きです。

 

読者の皆さん、このブログに訪れてきてくれた方、

本当にありがとう。

これからもよろしくお願いします。

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