生まれてこの方、政治は二の次で、行き当たりばったりに日々過ごしてまいりました。
暮らしやすい日本を作ってもらいたいという政治家への願いはいつもありましたが、見て見ぬ振りをしてきました。
本日、日本に重大な影響力のあるアメリカ合衆国の次期大統領が選出され、自分の予想を覆した結果になりました。
普段の言動と噂だけでは、「暴言を吐く金持ち。」としか思っていなかったですが、あれだけの数のアメリカ人に支持されている理由は何なのでしょうか?
意外ですが、低所得者層の支持が多かったようで、所得の少ない人には緩い税制を施行するという事を政策として、掲げていたようです。
とにかくアメリカの安全と利益が最優先という政策で、他国の事などは二の次。
まぁ、アメリカの大統領なのだから、それは当たり前のことですね。
日本もそろそろ、お上との本音の言い争いが必要なんじゃないですかね?