あなたはモスバーガー派?それとも?
日曜ブランチで娘と近所のモスバーガーへ。
美味しいものが出来上がるまでの待ち時間で、娘と見ていたこの記事。
さすが、モスバーガー。
30代で第2位、40代で第3位と、トヨタ・カルビー・ユニクロなどの並みいる強豪よりも好感度が高かった。
店員も身支度が整っているし、接客態度も好感が持てる。
やっぱり、客商売に対する基礎がなっているからこその好結果だな。
安心のモスバーガー
何度食べてもやっぱりおいしい。間違いがない。
他店にはない安心感もある。
値段が少しくらい張ったって、それはおいしさと安心のお代。
安くてまずくなくとも、自分的には安心がそこになければおいしくはならないのだ。
モスに出荷する農家さんは「産地台帳」を必ず提出します。その台帳には、使用する肥料や農薬の情報、グループを構成するメンバー、畑の面積等様々な情報が記載されています。モスでは農家さんから提出されたその台帳をチェックし、問題なければその内容に沿って、社内システムに登録します。お店ではその登録された内容に従って、毎日届く野菜の産地を確認し、その産地や農家さんの名前をお客さまにお伝えします。
モスへ行くと、まず目に入るのがこの黒板。
ここまでしてもらっていると、さすがに産地偽装という文字は浮かんでこない。
そこでまず一安心。
たとえ国産でなくとも、使われている食材の産地・生産者が分かるという事は、自分にとって、「噓をついていないから安全だよ。」と、見えない誰かに囁かれているようなものなのである。
何を食べてもうまいっ!
てりやき・チリドック・ライスバーガー・・・
美味しいものだらけのモスメニューの中、1位を決めるのは大変難しい事だが、この間食べたのは、
- とびきりハンバーグサンド<チーズ> ¥440 423kcal
国産肉(豚・牛合挽き肉)を100%使用したハンバーグに、オリジナル国産チーズとオニオンスライスをのせ、国産丸大豆醤油ベースの豊かな香りとまろやかな味にベーコンビッツでアクセントをプラスした “醤油ソース”をかけました。
北海道産ゴーダチーズと、国産バターを使用したオリジナルチーズの滑らかな口どけとミルキーな味わいをお楽しみください。
- スパイシーモスチーズバーガー ¥430 408kcal
あつあつのミートソースに、ピリッと辛いハラペーニョとスライスチーズ。辛味とミートソース、まろやかなチーズの相性が食欲をそそります。
- こだわり野菜のサラダL 和風ドレッシング<減塩タイプ> ¥300 40kcal
キャベツ、レタス、グリーンリーフの上に、オニオンスライス、トマト、黄パプリカ、レッドキャベツスプラウトを彩りよくトッピングしました。食べごたえのあるサラダです。
自分としては一つでは絶対に足りないから、2つ3つと注文してしまう。
とびきりハンバーグサンド(チーズ)は、いい意味でチーズの乳臭い感じと、肉を食べている感があった。甘すぎないたれと肉がばっちりあっていた。
スパイシーモスに至っては、これはもう絶対に外せないメニューで、一つ不満を言うとすれば、覆っている紙袋にみじん切り玉ねぎと、ミートソースがこぼれすぎてもったいない。上手に食べようと頑張ってはみるが、うまくいった試しがない。そこで後から紙袋を気持ち裏返して、たれをすすってしまうのである。
サラダに関しては、袋やパックで売っている間に合わせサラダとは違い、みずみずしく、野菜の歯ごたえが感じられる。
ここまでだいぶモス押しをしてしまったが、自分の正直な意見である。
みんな好みはそれぞれだけど、どうせお金を出して食べるのなら、おいしくて安全な食べ物がいいですよね。