Every day is a new day.

日常から非日常まで知りたいことだらけ!

【クリームコロッケ】を破裂させずに温める方法を考えた。

 

多種多様な冷凍食品、生半可に外食するより美味しいものがたくさんある。

わが家では、毎日のお弁当の一品にも欠かせなく大変重宝している。

 

 http://www.nissui.co.jp/product/images/13/00077_c.jpg

出典:ニッスイ商品情報サイト:日本水産株式会社

自分が10代の頃からのロングセラー【コーンクリームコロッケ】

 

特に自分で作ったり、油で揚げたりするのが面倒くさいクリーム系のコロッケが大好き。

しかし、レンジでチンをすると毎回と言っていいほど、ころもが破けて中身が溢れ出してしまう。

わが家のレンジはターンテーブルがないタイプの物なので、真ん中に置いたり端に置いたりと置き場所を工夫はしているのだけれど、なかなかうまくいかない。

破裂したとしてもたいして味に変わりないのだが、どうせならきれいに仕上げたい。

そこでいくつかの方法を試してみた。

 

説明通り(パッケージ裏)の時間に合わせる

当たり前の事なのだが、『何でも火をよく通さないと・・・』

と幼いころから教えられていた自分、その考えが間違っていたのだ。

10秒20秒プラスと表記時間よりも最初から温め過ぎてしまうのが良くない。

過度に温めすぎるのは破裂の原因になってしまう。

 

途中で扉を開けて確認

温め終了時間よりも少し早めに、温まり具合を見てみる。

二個以上でどれかが冷たかった場合は、温かくなったものが置いてあったところに、まだ冷たいものを置くといった配置換えをする。

面倒だが、10秒単位で様子をうかがうのが良い。

 

楊枝や竹串などであらかじめ穴を空けておく

卵を温める時には、穴を空けると良いと聞いたことがあったので、とりあえずクリームコロッケにもプスプスやってみた。 上記の逃げ道がわずかながらあるからやらないよりはまし。といった感じ。

 

解凍してからトースターへ 

中身はある程度熱が加わっているから、あとはトースターで加熱するとアルミホイルに余分な油も出て、上手に温められる。

この方法が手間だが一番良かった。

 

 

美味しいものが手軽に食べられる、便利な時代になったものだ。

しかしクリームコロッケだけは思うように言う事を聞いてくれない。

何か他にいい方法があったら教えてください。

 

© 2016 mizuwariwde