ぜつ‐ぼう〔‐バウ〕【絶望】
[名](スル)希望を失うこと。全く期待できなくなること。「深い 絶望 におそわれる」「将来に絶望 する」
昨晩テレビを見ていたら、衝撃的な内容が・・・
2001に年山本聖子に敗れて以来、15年間で206連勝という前人未到の記録を持つ吉田沙保里。
霊長類最強女子の異名をとる吉田沙保里の中国でのあだ名が、
絶望
「あ?中国、日本の宝相手にまたまた何言っちゃってるんだよ」 と思ったのと同時に、わが家は笑いで埋め尽くされた。
そしてすぐに、絶望という言葉の響きはあまり良くないが、「決して勝つことのできない・克服することのできない人」という敬意的な意味をこめたものなのだろうと勝手に自分では解釈して、中国を許すことにした。
出典:吉田沙保里、刺激受け婚活宣言!/スポーツ/デイリースポーツ online
当の本人、吉田沙保里氏を最近はバラエティー番組でも拝見する機会が多いが、印象としてはいつ見てもニコニコしていて一生懸命でお茶目。
周囲からも大絶賛の嵐。
共演とかしていると、あんな素直ないい子はいない
これほど記者から愛され応援される選手も珍しい。気遣いの人だ。
その他にも、
レスリング女子金メダリストの登坂絵莉が、「自分が泣いていると後輩が喜べないから」と気丈に振る舞った吉田沙保里に対し「いつも自分第一でなく後輩第一に考えてくれた。私たちは沙保里さんに金メダルを獲らせてもらったなと思った」と感謝の言葉を口にしたりと、とにかく悪く言う人がいないというか、人間力が半端ない。
出典:吉田沙保里 (@sao_sao53) | Twitter
最近では綺麗になったと話題だが、霊長類最強女子もレスリングを離れると、普通の、いやそれ以上女子なのだ。
自分磨きにも一生懸命なご様子で、ネイルサロンや美容鍼に通っているところもテレビで放映されていた。
そして、【マイナビ GirlsAward(ガールズアワード) 2017 SPRING/SUMMER】にはシークレットゲストとして登場した。
内面的には何一つ申し分ない吉田沙保里氏、それが外面的にもさらに輝きを増したら、彼氏ができないなんて悩み、本当なんだろうかと疑問に思ってしまう。
彼氏が欲しいって言っていたけど、本当はいるんじゃないか?
えーっと、吉田沙保里氏の人間の位が自分よりもはるかに高すぎて、何を言いたいのか分からなくなってしまったが、『とにかくレスリングが強くて、アルソックのCMでいい味を出している人』という以外、あまり彼女の事をよく知らなかったが、この記事を書いているうちに、どんどん魅力的に思えてきたのは事実。
今後の活躍も楽しみにしております。