こちらは大変かわいらしい赤ちゃん、当時4か月のLeopold君。
しかし、彼は生まれつき視力障害を伴った眼皮膚白皮症(OCA)という難病を抱えていた。
視力が弱いためにピントが合わず、周りの景色はもちろんのこと、両親さえもはっきりとは見ることが出来ないであろうレオ君に、特注の眼鏡をプレゼントすることに。
はい、レオ君めがねですよぉ~。
出典:Baby Leo sees Mommy for the first time! - YouTube
う~ん、なんだなんだ?
出典:Baby Leo sees Mommy for the first time! - YouTube
お母さん、何ですかこれは?じゃまなんですけどぉ。
出典:Baby Leo sees Mommy for the first time! - YouTube
んっ⁉
出典:Baby Leo sees Mommy for the first time! - YouTube
これは、僕の・・・手?
出典:Baby Leo sees Mommy for the first time! - YouTube
目の前にいる人が、いつも聞いているお母さんの声で話しかけてくるぞ⁉
出典:Baby Leo sees Mommy for the first time! - YouTube
お母さん⁉
出典:Baby Leo sees Mommy for the first time! - YouTube
お母さんっ‼
出典:Baby Leo sees Mommy for the first time! - YouTube
お父さんっ‼
出典:Baby Leo sees Mommy for the first time! - YouTube
よくぞこの瞬間を撮影していたご両親。
共有してくれてありがとうございます。
これ以上に純粋な笑顔はない。
レオ君がお母さんに気づき笑顔になる時、こちらも自然と笑顔になってしまう。
と、同時に涙で画像がぼやけてしまうのだ。
しかし決して、病気に対する同情とかの「かわいそうに」の涙ではない。
何ていうのかなぁ、どういう結果になるのか親としては不安だけれど、良かれと思ってしてあげたことに対して、予想以上に子供が喜んでくれて、そのお礼に最高のお返しをしてくれたというか・・・
とにかく、自分を見つけてあんな笑顔を見せられたら、万感胸に迫る・心が震える・感極まるとしか言いようがない。
Leopold君、自分はレオ君が暮らしている町から遠く離れている日本にいますが、感動をくれてありがとう。すさんだ心に一筋の光が差したようです。
小さいレオ君が世界中の人たちを笑顔にしてくれることに感動しました。
そして、レオ君の世界が広がって本当にうれしく思っています。