おいおいおい、どの口が言っている!?
なんで日本が尻拭いをしなきゃならんのだ?今さら何を言っている。
そんなに心配なら、医者と研究者と費用を日本に下さい。それが無理なら全世界に日本を応援するように御触れって下さい。
そして国会諸君、恥ずかしくはないのかね?毎回拝見させてもらっているよ、与党と野党の揚げ足合戦。
とりあえずはもういいよ、桜を見ただの見ないだのは。毎日がっかりするわ。
とにかく、全力でコロナ対策をやってください。
検査キット作成、ワクチン生成etc.やることが明確にあるじゃないか。
このままじゃ本当に、オリンピック開催も危ぶまれるぞ。
そして、いつから中国の言いなりになった?
こちとら医療現場で働いている人間ですら、マスクの使用制限があるっていうのに、そのマスクを元凶の国に大量に送るなんて。本当に日本人って思いやりがあって素晴らしい・・・って、違うっ!本当にお人好し国家なんだよな。
そんなお人よし国家に誰が手を差し伸べてくれたって?クルーズ船のことだって、どの国も日本を助けてくれないでしょうが。
インバウンドとオリンピックが頼みの綱なのか、未だに特定2省以外の中国人を安易に受け入れている安部さん。
今回は日本の人権最優先が裏目に出た形だが、それこそWHOがいち早く緊急事態を宣言して、中国との往来を止めるべきと言ってくれれば、日本政府も強い対策を取れたはず。
WHOがいい加減な宣言しかしないから、挙句の果てには、検査拒否する人の入国も認めてしまったではないか。
かと言って、すでに欧米では『日本人お断り』という差別的な対応を受けている方もいるから、矛盾しているようだが『全中国人お断り』といった対応をとるのもいかがなものかである。う~ん、難しい。
インフルエンザ流行レベルマップ
2020年 第06週 (2月3日~2月9日) 2020年2月12日現在
コロナウィルス感染 世界マップ
未知の病原体に世間の不安は募るばかりだが、今までの肺炎だって、年配の方たちの死亡原因上位を占めている。海外にいたっては、肺炎で亡くなる年代はおもに児童や乳幼児と若年者に多く、2015年には肺炎が5歳未満の子供の死因理由として15%を占めている。そして、アメリカでは今シーズンのインフルエンザの死亡者数は1万2000~3万人とも。
死亡するケースがある以上、一定の危険性はあるといえるだろうが、果たして新型コロナの死亡率は高いのか低いのか?
全世界で見たときの新型コロナ致死率が約2%、そして中国以外での致死率は約0.5%以下。
エボラ出血熱の致死率が50%前後、MERSの致死率が約34%、SARSの致死率が約9%、湖南省で発生した鳥インフルエンザH5N1型がヒトに感染した場合の致死率は約53%なので、こういった凶悪なウイルスと比べると、新型コロナウイルスにともなう感染症による致死率は低いと言えるだろう。
そしてこれまでの報告では、死亡した人の多くは糖尿病や心臓病など、すでに別の病気を患っている高齢者が多かったということ。ただし、数は少ないながら若く健康な人の死亡例も報告されているため、高齢者以外の人が感染しても大丈夫だとは言い切れないが、少なくとも健康な人が感染してもすぐに生命に危機が及ぶことはなさそうだ。
自衛が大事
ただ、この広がり方を見ていると、症状が出ないだけでウィルスを保有している人は、かなり身近にいると思われる。
皆さん、正しく恐れてください。インフルエンザ同様です。ウィルス自体はマスクをすり抜けてしまいますが、咳やくしゃみをしたときに、口や鼻から飛び出す飛沫はある程度防げます。寒い季節ですが換気も必要です。
そして何よりも大事なのは手を洗うこと。節目節目で手を洗いましょう。あとはできる限り顔を触らないように意識してください!
まずは自衛策でみんな頑張ろ~!ご安全に!