Every day is a new day.

日常から非日常まで知りたいことだらけ!

前置きごめんね人間ほど周りが見えていない

 

『傷ついたらごめんね』『気を悪くしたらごめんね』

 

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とりあえず謝っておけば、他人が傷つくことを平気で口にする人がいる。

『ごめんね』と前置きするからには、相手にとって不愉快な話題であることは自覚しているはずなのに…

 

本来、他人のことを気遣える人ならそういう話題自体を避けるはずなのだが、“前置きごめんね人間”は自分が喋りたいという欲求を抑えることが出来ないのであろう。

そして質が悪いことに、中途半端に謝る分、自分のことを【気遣いが出来る人間】だと錯覚していることもある。

 

『心が広いから何を言っても許してくれると思ったから』

なんて、とってつけたようなセリフを言ったからって、人の礼儀として何を言っても良いわけじゃないのは世の常。

『そんなことないよ、私だって人間なんだからっ!』 と、一言ピシャっと言い返したいところだが、優しい心を持つ言われっぱなし人間は、それが出来ないからストレスがたまる一方。

自分の気持ちをストレートに表現できる日本人はまだまだ少ないかもしれないが、「あなたが思ってるほど心広くないよ」と言い返せたら、どんなに気が楽だろう。

 

相手を思いやる気持ちより、自分の感情が優先してしまう人は、『自分はあなたより幸せで優位に立っている』『不幸なあなたを同情してやる』といった感覚なのであろうか?

なんとも残念な人であるのは間違いはないが、自分としては、こうでもしないとストレス発散できない、よっぽどプライベートでは不幸な人なんだろうなと思う。 

 

 角を立てずに、嫌なことは嫌と言えるようになろう。

『そういう事は、あまり言わないほうがいいんじゃないかなぁ~』

『うわ~、それグサッとくるな~」

『もう、〇〇さんったらぁ、言葉に毒がありますよねぇ』 

って、軽く言っちゃっていいと思う。

たとえ逆切れされたとしても、相手の嫌がるようなことを平気で言える人は、ほとんどの人から好かれていないと思うので、そのあとの会話が疎遠になったとしても問題ないと思う。(上司とか取引先とかは別の話だが…)

 

相手の弱みに付け込んで、言いたいことを言ってくるような人間には、勝手に言わせておけばいい。

悪気はなくても悪いものは悪い。

悪気がないと言って許されるのなら、全ての凶悪な犯罪までもが無罪放免になってしまう…

 

※なお、ホモ・サピエンス:後付けごめんね人間もいる。

 

【ルミノーバ】災害時に大活躍!放射性物質を含まず一晩中発光する!

 

世界中のテロ対策にわが日本の町工場が脚光を浴びている。

 

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出典:N夜光(ルミノーバ) - (株)ネモト・ルミマテリアル - 製品検索

 

1993年に根本特殊化学が開発したN夜光(ルミノーバ)は、夜光顔料の歴史を大きく塗り替えた画期的な蓄光性夜光顔料。

蓄光性夜光顔料は放射性物質を含んでいない代わりに、長時間発光は不可能とされ、実用性がなかったが、N夜光(ルミノーバ)は放射性物質を含まず一晩中発光する。

 

もともと根本特殊化学は1941年の創業以来、各時計メーカーの文字盤・針に蓄光材塗装を行ってきた。

昔の塗料はというと、ごく微量の放射性物質を入れることで光らせていたが、地球環境の保全が叫ばれ始めていたことがきっかけで、大手時計メーカーより、放射性物質入りの塗料は受け付けられないと取引が中断されそうになり、1993年に放射性物質を全く含まず、CO2を排出しないN夜光(ルミノーバ)を開発することに成功した。

 

N夜光(ルミノーバ)の7大特徴

  1. 暗闇で長時間発光
  2. 残光、輝度が従来品の10倍
  3. 照射する光が強いほど光る
  4. 耐光性に優れ、屋外使用も可能
  5. 化学的安定性が高く環境に強い
  6. 励起(れいき)する光の波長範囲が広い
  7. 人と地球に優しい

出典:ネモトの製品

 

停電と煙で視界がふさがれパニックになる人たちが多数いた9.11事件をきっかけに、ニューヨーク市では30階以上の建物に避難誘導標識にルミノーバの設置を義務化。

サンシャイン60の階段や消防ホースにも使われている。

 

災害停電時の避難誘導に有効な高輝度蓄光式避難誘導システム(SWGS)

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避難誘導システム施工例(明)         避難誘導システム施工例(暗)

 
そして、アメリカ国内を走る車にも。

年間80万人誘拐されてしまう子供達のために、トランク内に自力で逃げられるようにルミノーバ素材のレバーが義務化された。

2018年7月、タイ・タムルアン洞窟の救出劇でもダイバーたちのボンベにルミノーバが使われた。

 

凄いぞ!さすがメイドインジャパン。

町工場の活躍ぶりに心躍る自分がいる。

 

『子供達のために定期的に献血を行う為、体には刺青を入れないと決めている』C・ロナウド氏の家族愛が本物過ぎる!

 

世間では芸能人がタトゥーを入れたのなんだので賑わっている。

嫁と子の名前をわが身に刻んだその姿には賛否両論の嵐。

大事な家族を守る覚悟でタトゥーを入れたのであろうが、あらゆるリスクをもちろん理解した上で踏み切ったのであればいいが。

しかし、タトゥーを入れなければ覚悟もできないのかと思ったのは大きなお世話か…

 

タトゥー入れるのは個人の自由だと思うが、問題なのは芸能人などの露出の多い人達に刺激されやすい若者達への影響。

日本では未だ受け入れられた文化ではない事を理解しておかないといけない。

タトゥーを見たら嫌な気分になる人も大勢いるであろう日本で、他人の事を考えれない様な人達が多いから、タトゥー自体のイメージが悪くなる。だからなおさら、タトゥーを入れる人たちに対する偏見がぬぐえないのであろうか?

 

日本よりもタトゥーに関しては寛容であろう海外はというと、イギリスでは16歳から44歳の3人に1人がタトゥーを入れていると言われている。そして、フランスやドイツ・イタリアでもタトゥーを入れる人が増えているらしい。

しかも、2010年のミス・イタリアはタトゥーを入れた女性。

 

その一方で従来通り、タトゥーに対してあまりよいイメージを持っていない人が多いのも事実。

例えばアメリカ前大統領のオバマ氏は、あるテレビ番組で、「もし二人の娘がタトゥーを入れようとしたら、『私もおママもお前たちと同じようにタトゥーを入れてYouTubeで公開する』と言って娘たちをたしなめます」と話し、自分は娘たちにタトゥーを入れてほしくないと明かしている。

 

タトゥーには長い歴史があるだけに、受ける印象は人によって大きな隔たりがあるようだ。

 

サッカー界のスーパースター達

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Instagram

C・ロナウド、ネイマール・メッシ・ベッカム

皆さんはこの4枚の写真を見てお気づきだろうか?

 

「子供達のために定期的に献血を行う為、体には刺青を入れないと決めている」

クリスティアーノ・ロナウド

そう、自分的には一番タトゥーをを入れそうな彼が、素晴らしい信念を持っていることにえらく感銘を受けて今回の記事を書いたのだ。

そして、タトゥーとは関係ないが、来日したC・ロナウド選手を憧れる日本のサッカー少年が、ぎこちないポルトガル語で質問する姿に、日本サイドがクスクス笑いしているのを見て、

『なぜ笑うんだい? 彼のポルトガル語は上手だよ』

と少年の心情を推測し、傷つけないように対応したC・ロナウド選手。

少年は憧れの選手に敬意を表し相手の母国語で質問し、それに対してC・ロナウド選手は真摯な態度で聞くという、我々日本人も忘れかけている当たり前のことをサラッと対応できる、なんと素晴らしい人間力!

 

家族を守る覚悟で入れたつもりのタトゥーでも、人間の価値観は節目節目で変化する。

タトゥーは消せないものだと思った方がいいかもしれない。

レーザー治療などのタトゥー除去手術は1平方cmで約1万円、ハガキサイズで約50万円と非常に高価で、さらにタトゥーを入れる時以上の痛みを伴うという、まさにハイリスクハイリターン。

 

そして、合法ではない医療行為まがいなことは、逆に家族を守れなくなってしまう。 

6カ月以内にいれずみを入れた方は、肝炎等のウイルス感染の可能性が否定できませんので、献血をご遠慮いただいています。

日本赤十字社

 

あくまでも自己責任でやれば良いとは思うのだが、極論からして、病気に感染しても他人に移さないのはもちろんのこと、健康保険で治療をするのはいかがなものかと思う。

そして何よりも、なぜ日本は無資格の人が医療的行為的な刺青をしていることを容認しているのか?

 

それでも入れたいという人は、一生残るものだと覚悟を決め、今の日本には受け入れられないのもだと承知の上でやるしかないな。 

そして、少しでも迷いが見える場合はやめたほうがいい。

 

おばちゃんが必死に最後の時を頑張っている

 

母の姉、いわゆる自分のおばちゃんが自分の勤める病院に入院している。

これまでも入退院を繰り返してはいたが、自分の畑の世話をしたり、地域の役員をしたりと、家に戻ればそれなりに活動的だった。が、定期的に受けていた治療を今回は断った結果、病魔は瞬く間におばちゃんの肝臓を支配した。

 

足がむくんで治らないと入院して、一週間ほどである程度治まったので退院したのも束の間、日中一人のおばちゃんは身動きが取れなくなってしまい、かかりつけの医院に相談して再入院させてもらった。

8月の下旬に入院したが、日を追うごとに苦悶の表情が増えていた。仕事の合間に様子を伺いに行ってはみるものの、自分の問いかけに返事をしてくれなくなったのは、再入院して日ならずしてだった。

 

ある程度動揺を抑えられるようにと、母にも今回ばかりは深刻な病状を説明した。

車には乗れない母だが、ありがたいことに身体は頑丈で、自転車で通える距離にある病院にはお使いついでにふらっと立ち寄っていたらしいが、さらにまめに通うようになった。

 

今日は仕事が休みだった長女が、食材を買い出しに行こうと迎えに来てくれたので、二人でおばちゃんのところへ見舞いに行った。

フェントステープ(麻薬:強い鎮痛効果がある)を貼っていても痛みは取れないらしいおばちゃんは、時折小さい唸り声をあげていた。

『また明日来るよ』とおばちゃんに声をかけ、夜勤帯の初々しく頑張っているナースに一言挨拶して病室を出た。

 

おばちゃんの病状が深刻になってきた頃からというものの、ふと夜中に目が覚め、必死に頑張っているおばちゃんを思う。

 

帰宅して、母におばちゃんの様子を伝えたところ、母は今日もおばちゃんのところへ行ったらしい。

『頑張っている。姉御はよく頑張っている』と発した、お世辞にも性格が良いとは言えないおばちゃんと五歳違いの母の言葉に切なくなった。

 

【2020年東京五輪】危険な真夏の開催には各国の思惑が・・・

 

『最高のパフォーマンスをしてもらうため7月24日~8月9日にした』

2020年の東京五輪について、JOC(日本オリンピック委員会)などは『最高のパフォーマンスをしてもらうため7月24日~8月9日にした』と言っているようだが、どこの日本人がその言葉を信じるだろうか?

死者も出るほどの猛暑日で、スポーツマンが最高のパフォーマンスを演ずることができるとは到底思えないのだが。

 

じゃあ、なぜこんな時期に開催されるのか?

トーキョーは、IOC(国際オリンピック委員会)から開催都市に立候補する大前提として、7月15日~8月31日で開催することを求められた。

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出典:Getty Images

  

でも、せっかく開催するなら気候の良い時期に変えてもらえばいいのに・・・

しかし、それができないのが大人の事情ってやつ。

そこには巨額なテレビ放映権料が絡んでいる・・・

テレビ番組の編成としては、欧米の人気スポーツの少ない夏の五輪が最適だった。

9月に入るとサッカーの欧州チャンピオンズリーグ戦があり、米プロフットボールのNFLも開幕する。アメリカのNBCユニバーサルは、22年冬季から32年夏季までの6回の五輪の米国向け放送権を76億5千万ドル(約7780億円)で獲得しているため、他のスポーツとテレビの放映枠を争うようなことがあれば、テレビ放映権料に影響がでかねない。

IOCが夏にこだわるのは、これらとの競合を避けるためなのである。

そして、IOCは収入の9割を各国のオリンピック委員会や各競技の国際連盟などに還元しているため、IOCの方針に対して、巨額の補助金を受け取る側からは反対しづらいのが現実だ。

 

気温が35度・湿度55%以上だと【暑さ指数】が31以上【運動は原則中止】

環境省が競技会場周辺の14ヵ所で、17年7月中旬から9月中旬の約2ヵ月間にわたり熱中症の危険性を示す国際指標の【暑さ指数】を測定した結果、最も高い危険性がある【暑さ指数31】のレベルに達した日が新国立競技場など4ヵ所で25日以上あったというのだ。

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1984年のロサンゼルス五輪の女子マラソンで熱中症になりふらふらになってゴールしたスイスのアンデルセン選手

出典:Front Page - SWI swissinfo.ch

 

高温もさることながら、多湿がアスリートを苦しめることになる。

しかも、マラソンランナーは高所でトレーニングを積むのが常識なので、必然的に涼しい場所で過ごす期間が長くなり、暑さへの耐性はあまり高くないだろう。

そしてマラソン以外にも競技時間の長い競歩、激しく動くサッカーなどの屋外球技でも注意が必要だ。

 

『お・も・て・な・し』

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56年ぶりの自国オリンピックの開催とあって、国民の期待も大きいだろうし、自分も楽しみにしている。

しかし、不安なのは真夏のオリンピックで、選手や観客が熱中症などでバタバタと倒れる事態となったら『お・も・て・な・し』が台無しとなってしまう。

よって、開催国の責任として政府には、【熱中症100パーセント安全対策】を実行してもらいたいのだが、それは今の政府に期待できないので、今からでも気候の良い秋か春に変更してもらうための努力をしてみてはどうかと提案する。

頭を下げるのは得意だろうに・・・

 

24時間チャリティーランナーは日テレ社員がやるべきだと思う

 

161.55キロだってよ、24時間テレビでみやぞんが泳いで自転車こいでその上マラソンする距離。

直線距離で言うと、東京から静岡県焼津の手前くらいまでかしら?

でも、すごい距離だよね?プロというか、五輪の距離だって51.5キロだよ。

 

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ライブドアニュース(livedoor ニュース)

 

「絶対、最後までゴールしたいと思いますんで頑張ります!」と、当の本人は意気込んでいるが、真面目であろう若手芸人みやぞんの立場ではもちろん断れないだろうし、ましてや高額なギャラが発生するとなればなおさらである。

 

自分は何事にも一生懸命で、イッテQでは無理難題なパフォーマンスをことごとく成功させるみやぞんが好きなので、死者を多数出しているこの猛暑の中、にわかな練習のみでありえない距離のトライアスロンに挑むという行為が心配なのである。

 

そして何よりも、近年の【24時間テレビ】にはどうも良い印象を持てない。

以前にも同じような内容を書いた覚えがあるが、外国のチャリティー番組では、ハリウッドスターや歌手達(スティービー・ワンダー、ビヨンセ、ジョージ・クルーニー、ジュリア・ロバーツ、レオナルド・ディカプリオ、ニコール・キッドマン)等、ノーギャラでボランティアに参加している。

それがどうだい⁉日本の名ボランティア番組24時間テレビじゃ、欽ちゃん:1億円、嵐:5000万円(1000万円×5人)、TOKIO:5000万円(1000万円×5人) 、徳光和夫:1500万円、マラソン出演者:DAIGO・ブルゾンちえみ・大島美幸:1000万円 etc.と、出演者は高額なギャラをもらっている。

結局何のためのチャリティーなんだよ!と感じてしまう自分のわずかな望みとしては、できれば出演者たちが表沙汰にすることなく、ギャラを全額募金していてほしいのである。そんな淡い期待を持ちつつ、本当に募金していたら超Coolで尊敬に値する。

 

そして日テレさん、募金活動を本気でしたいのなら、日本テレビプロデュースでボランティア有名人ライブが手っ取り早いんじゃないの?

 

しかし、断っておくが、決して障害者の皆さんがテレビに出るなと言っているわけではない。

テレビを通じて障害者の皆さんが頑張っている姿が、番組を見ている人たちの励みになっていることには間違いないのだが、問題は、命の危険が伴う行為をしてまでのチャリティー番組が本当に必要なのかということだ。

 

重ねるが、熱中症で搬送される方も多い中、無理な企画は本当にやめてほしいと思う。

24時間スタッフ、まさか惨事が起きなきゃわからないほど馬鹿ではないだろうね?

 

そしてみやぞん、本当に無理で途中棄権したとしても、国民の九分九厘は決して文句を言わないから安心して。むしろ同情してしまうと思う。

しかし、何でもこなしてしまうみやぞんなら余裕なのかも?

でもそしたら、来年のチャレンジャーがさらに悲惨なことになるな・・・

 

広告収入だけでも数十億円と言われている24時間テレビ、偽善番組と呼ばれる日も近いかもよ…

あっ、もう言われているのか⁉

日テレさん、偽善番組疑惑を払拭する為にははっきり言って、放映中はずっと人気有名人がボランティアで出演し続け、チャリティーマラソンに関しては、各地の日テレ系社員が募金箱を持って走り回ればいい。

 

空気に支配されたいじめ

 

ネットサーフィンしていたら、当時一人テレビの前でショックを受けた覚えがあるニュースが目にとまった。長崎県で2014年、いじめを受けていた中学3年生の松竹景虎君、当時15歳が自殺した問題だ。

 

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出典:毎日新聞

上の画像は景虎君が自殺する前日、ラインで書いたメッセージが残る携帯端末のもの。

そして問題なのは、多くの子どもたちが景虎君が自殺しようとしていることを、事前に知っていたということだ。

景虎君は亡くなる直前まで、複数の友人にLINEで自殺予告とも言えるメッセージを残していた。

しかもそのうちの一人には、死ぬ準備として首を吊るために用意したロープの画像まで送っていた。

 

「空気」松竹景虎(一部抜粋)

 

いじめの加害者の気持ちを想像してみた。いじめをするメリットなどないと私は思っているからだ 。主な理由は二つほど考えられる。

 

まず一つ目、 いじめという行為が楽しい。このてのいじめ加害者は恐らく、 自分がその苦痛を知ることでしかやめないだろう。

 

二つ目は、周りの友達に合わせているからだと考えられる。そうほとんどの人が自分が嫌われないように生活しているのだ。もし、少しでも友達が嫌いな子に優しくすれば、そのことを責められ、今度は自分がいじめの対象になるのではないかという不安と恐怖にかられる。それの連鎖がおこるから、周りの人に合わせるといじめがおこる可能性があると思う。

 

もっともたちが悪いのは後者の方だ。なぜなら、いじめが完全に終わることがほとんどないからだ。対象者は移り変わってもいじめは続く。

 

では、いじめの原因は何かを伝えよう。それは「空気」だ。これが目に見えないものだから恐ろしい。いじめをしなければ自分がやられてしまうという空気、いじめに参加しないといけない空気。いじめの加害者、主犯でさえも空気によって動かされているのだ。

NHKオンライン

 

これほどまでにいじめの実態を解釈できている本人が、自らの命を絶ってしまった。

作文にも書かれている『空気』とは非常に恐ろしいもので、子供に限らず大人の世界にだって普通に存在している。

子供たちに対するいじめの見て見ぬふりを批判する前に、大人たちでさえ『空気』に支配されて日常を送っているのだから、子供にだけそれを直せと言うのは無理に近い話し。

しかし、そこは人生経験の長いわれわれ大人が、うまくそれを回避できる雰囲気に持っていけるよう考えを出すことはできるであろう。

そして、少しでも人の心の痛みに気づくことができ、命の尊さを痛感できる人間になれるよう、保護者や教育者は努力しなくてないけないのだ。

少なくとも義務教育の間は、親は子供にウザがられてキレられるくらい子供にしつこくしなくてはいけない。真剣に接すればこちらの気持ちが子供にも通じるはず。

極論すると、わが子に少しでも異変を感じたら、探偵じみたことだってしなくてはならない。信用する気持ちも大事だが、人生経験の少ない子供は時として誤った行動にでることもある。失敗も経験として大事だが、それを正しい方向へ導くのを助けることも親の役目。

 

年頃のわが子に嫌われようがそんな事は知ったこっちゃない。その子が大人になった時、こちらの想いをきっと分かってくれるはずだがら。

わが子が最悪の事態になって(いじめる側でも)後悔し続ける人生を送るより、嫌われてもわが子が健全に生きているほうが数無量大数*1良い。

 

最後に、自分がここで文章表現するにはおこがましいので、想像を絶する辛い思いをした松竹景虎君のお父様の、法廷陳述の内容が分かるブログを載せておきます。立派だった景虎君に対する後悔の念と、学校・町・県・加害児童に対する心境を知ることができます。

長崎中3いじめ自死訴訟で和解が成立、両親は加害生徒との対話を訴え – 古賀克重法律事務所ブログ

 

*1:数の単位の一つ:漢字文化圏において名前がついている最大のもの

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