Every day is a new day.

日常から非日常まで知りたいことだらけ!

連日、悪魔的親のニュースばかりで滅入っている。

 

毎日毎日よくもまぁ、嫌なニュースがあるもんだ。

わが子への暴行、虐待。

 

自ら子供を産んだのに、なんで意地悪できるのだろう?不思議でならない。

なんでご飯あげないの?

もしかしてお母さんはお腹空かないの?

嫌味はさておき、

あんたは食わずとも子供にあげなさい。

 

自分の子なのに、どうして息絶えてしまうまで殴れるんだろう?

痛みの概念がないのかね。

カッとなって目の前の子供に手をあげる前に、一度加減なしに自分を殴ってみるといい。

 

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出典:【共同通信】児童虐待 「放浪」もネグレクト 発見者には通報義務  法テラス|法律を知る  相談窓口を知る  道しるべ

 

人間じゃない。

多すぎるよ、最近。

 

自分の子が泣いているということは、何か耐えがたいことがあると訴えているかもしれない。あなたに甘えたいかもしれない。

それをどうして無視していられる?

 

不潔は子供に何一ついいことはない。

毎日風呂に入れることができないなら、タオルで体を毎日拭いてあげたらいい。

家の水が出ないなら、近所の公共施設でタオルの一つでも洗わせてもらえばいい。

  

目の前にいるあなたの子供が具合悪くて元気がない。

心配でならないでしょ?

責任もって医者に連れて行かないと。

各自治体多少は違うだろうけど、口もきけないような幼い子供の医療費は、ほとんど無料で診察してもらえると思う。

あるいは無料じゃなかったら、あなたの嗜好品を我慢すれば十分お医者にかかれる。

  

親の自分が子供にとって一番の存在なんだから、それを無視して何がいい?

わが子が一生懸命話しかけてくれている。

それに自然と返事をしてしまうのが親ってもんじゃないのかね?

 

言葉も話せないような子供を残してよく外出できるな。

そんなこと怖くてできないだろう?普通は。

子供には危ないという概念はないんだぞ。

一日一日子供は進化している。

昨日出来なかったことも今日は出来るようになっている。

ベランダに何も無くたって、どこからか物を持ってきて積み上げ、そこによじ登ることが出来てしまう。

風呂場だって、水がわずか数センチでも子供は溺れてしまうんだぞ。

  

自分の子なんだから、兄弟分け隔てなくだろ?

何を差別することがある?

 

自分が出来なかった事を、無理やり別人格の子供に押し付けるな。

あなたの子供は立派な一人の人間、もっと個性を尊重しなくては。

 

 

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本当に意味が分からない。

何を食うとそういう人間になってしまうんだろう? 

 

冗談はさておき、上に貼った挿絵だって、この子にどんな悲しいことがあったのだろうと想像するだけで切なくなってくる。

別に自分の子じゃなくったってさ、他人が痛がっていたり苦しんでいたりするのを見たくないでしょう?普通。

 

ストレスが溜まって・・・

子供が邪魔になって・・・ 

知るかっ!

自分が食わなくったって、わが子に食わせるのが親でしょうが。

虫の居所が悪いとか単に自己中心的な感情で、自分よりも力のない幼い子供に暴力をふるえるのはもはや、おやではなくおに

いや、鬼と例えたら鬼に失礼かもしれない。

 

神様は過ちを犯した。

子供を虐待するような人間には、第二次性徴期を与えてはならなかった。

あくまで自分の身勝手で、人を殺めてしまうような人間には大人になる資格はない。

 

国の偉い人達、あきらかに児童虐待が疑われる家庭では、親から子供を引き離せる強制執行が出来るよう早く法律を定めて下さい。

 

でもさ、本当に子育てって難しい。だって人間を育てるのだから。

しかし、要は自分がされたら嫌なことをしないのが極意。

こちらが一生懸命ならば、多少何かが偏っていたとしても子供はいい子に育つ。

万が一、多少道から外れたとしたって、身勝手な理由だけで人を痛めつけるような人間にはならない。

 

子育てが嫌になったら、とりあえず誰かに一言発信してみるといい。

そうすれば誰かしらいい案を出してくれるから、大事な命が助かる確率が増えると思う。

せめて人間でいたいなら、最期のチャンスとして、子供が安心して暮らせる場所に引き渡しなさい。

 

 

画面が割れていても大丈夫、iPhoneの見るも無残なその姿。

 

 

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これはただのガラクタではない。

何とかデザリングとして機能している長女のiPhone。

親の自分としては、これではさすがにアップル社に対して心苦しい。

しかし当の本人は、それほど気にしていないというから呆れる。

 

しかし、うちの娘に限ったことではなく、

『画面が割れているくらいなら、携帯が使えれば問題ない』

という若い女性が多いらしいのだ。

 

大目に見れば、多少の事は気にしない寛容な人。

しかし大概の人は「おおざっぱで細かいところまで気が回らないのか」と思うだろう。

しかも、それを直さずに持ち続けているというのだから・・・

だって、外見が完璧だとしてもスマホの画面がぐちゃぐちゃだったら、みんな多少はひきますよね?

「私、自分以外に気が回らないんです」アピールみたいなもんでしょ。

想像するに、部屋はとっ散らかってて、カバンの中はぐちゃぐちゃで、靴が多少汚れていても平気だったりとか。

 

ふっ、想像も何も書いていることは恥ずかしながら、わが長女の事。

早く直せと何度となく言っているが直近の返事では、

「せっかく今まで頑張っていたし、あと2ヶ月で2年になるからそしたら変える」

 

・・・頑張っていた?

何の頑張りなのか自分には分かり兼ねるが、

「あー、そうですか…」と答えるしかなかった。

自分がそのひどいiPhoneを知ってから、半年位は経っていると思う。

相当頑張っているんだな。ははは・・・

 

違約金や修理に手間がかかる事で、なかなか踏み出せないのだとは思うが、それにしてもこんなおどろおどろしい物を持っていて、なぜ平気なのが自分には理解できない。

 

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これが娘のバックの中からチラッと見えると物凄く異様。

剥き出しになったレンズの部分を見ると、ダメージを受けたターミネーターを思い出してしまう。

 

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出典 :海外芸能ニュース 最新映画情報やゴシップをお届け! 『やじラボ』

 

あんたにとって、この世で1番なくてはならないくらいの存在なのに、こんなぞんざいな扱いでいいのか?わが娘よ。

 

最後に、

いつもお世話になっているアップルさん、大変厚かましいお願いで恐縮なんですが、

大事な物だとは重々承知の上で、破損したり、水没させたりとおっちょこちょいなユーザーが多いという現状ですので、

是非、手から落ちる事がないデザインで、万が一落としてしまったとしても「百人乗っても大丈夫!」くらい頑丈で、洗濯をしてもビクともしない強靭なiPhoneを作ってください。

 

・・・虫が良すぎてすみません。大変重宝しています。

 

女子高生の間で人気の【おじさんLINEごっこ】についておばさんが思う事

 

時代の最先端を行く女子高生。

現在の流行はおじさんLINEごっこらしい。 

 

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出典:女子高生の間で「オジサンLINEごっこ」が大流行! | ホウドウキョク

 

これがその内容らしいのだが、どんな点がおじさんなのか?

 

その答えが以下の6ヶ条。

 

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出典:女子高生の間で「オジサンLINEごっこ」が大流行! | ホウドウキョク

 

わかる、わかるよ。 

素っ気ない文章じゃ相手に気持ちが伝わらないんじゃないかと思って、人生経験が長ければ長いほど送る文章も長くなってしまうという現実。

自分の要件だけではなくて、きちんと相手も思いやる一言を添えるといった気の使いよう。

素晴らしいじゃないか、まさにジェントルマン。

  

しかしさ、なぜ女子高生たちがおじさんのメール知っているんだい?

・・・あっ、お父さんか。

でも、上記内容だと父親ではないと思うけど。

 

下衆な勘繰りはさておき、お伺いを立てる系っていうのがまたいいじゃない。

おじさんにとっては女子高生の方が立場が上だということなんだな。

はてなやビックリマークが、ガラケー時代から受け継がれているのを使っているところもナイスポイント。

また、おじさんが(≧∇≦)←この顔文字を使えるってのも凄いじゃない。

時代の進化を感じずにはいられないな。

(注:あくまでも自分が想像しているおじさんとは、新おにぃ)

 

 

出典:最新・限定★ガキの使いやあらへんで『新おにぃ自由帳』★ | 新品・中古のオークション モバオク

 

いいなぁ、何でも楽しいことに変換できる能力。

これからは困ったことや分からないことがあったら、とりあえず女子高生に聞いてみるといい。

凝り固まった政治家の考えを覆すような、天才的な閃きが得られるかもしれない。

 

『日本社会を立て直すためには?』

『世界情勢を安定させるためには?』

 

案外、寝耳にウォーター的でナイスなアンサーが聞けるかもしれない。

これからの時代を背負って立つ、縁の下のマッスルマン。 

話しが少しそれてしまったが、近頃は常識ばかりにとらわれがちな自分。

ヤングのネイルの垢を煎じてドリンクでもしなくちゃな・・・

 

精神障害者保健福祉手帳2級所持者A氏 VS. 自分。私だって無実だ!

 

職場の一応先輩、コネ入社のADD(注意欠陥障害)50歳のA氏。

スタンダードな姿勢は軽く首をかしげたような前傾姿勢で、正にレインマンのダスティン・ホフマン。

かと言って自分の知っている限りでは、サヴァン症候群のように特殊な能力があるようには見えない。

 

 

 出典:「レインマン」(1988) RAIN MAN

 

今年で入社20年目のA氏は、最初の数年で各部署をたらい回しにされ、他に任せられる仕事が無くなってしまい、主に電話番と雑用係としての辞令が出て、現在の部署に配属され、かれこれ15年近くになる。

自分も入社当時には、A氏に仕事の基礎的なことを教わった記憶があるが、最初の印象としてはおしゃべり好きなおじさんというだけで、特別怪しい雰囲気は感じられなかった。

しかし日が経つにつれて、周囲のA氏に対する態度とA氏の言動を見ているうちに、何となく察することができた。

 

『一度言ったはずですけどね』

A氏に見下されるように言われたのを今でも覚えている。

仕事をよく分かっていない人間から聞いたのだから、当然分かるはずはなかったのだが、そこは一応数ヵ月先輩のA氏を立て『すみませんが、もう一度教えて下さい』と頭を下げた記憶がある。

そして、その上下関係はそれほどかからない期間で逆転し、自分がその台詞を言う事になる。ただし、心の中で。

 

A氏が病院へ通うようになったのはつい二年位前のことで、年々おかしくなってくる言動に周囲から強く勧められ、やっと行ったという感じだった。

投薬とカウンセリングを受けに、現在も月二回ほど仕事を半日であがり通院しているのだが、一向に良くなる気配がない。

当時は抑うつ状態と診断されたらしいのだが、決してそれだけではない何かがあるはずだと、病院へ行ったらもっと自分をさらけ出せるように、自分の注意されたことをメモしてそれを医者に見てもらうようにと勧めた。

そんなA氏の奥さんが、娘の進学先とかさむ医療費を市に相談したところ、障害者手帳の申請をしてみたらと勧められ、障害者手帳獲得に向けて始動しだした。

ここまで、A氏本人の意思で行動したことは何一つもないと思う。

 

『そんなうまくいくはずがない』

『周囲に迷惑ばかりかけているあの人が、なんで優遇されなくちゃならないんだ?』

職場のみんなは口をそろえて言った。

普段の横柄な態度を見ている限り、ただの仕事ができない人であって、手帳など到底もらえる訳がないと思っていたからだ。

それが皆の予想を覆し、A氏は精神障害者保健福祉手帳を手に入れたのだ。

しかも二級。

詳しくは調べてみてもピンとこなかったが、とにかく常勤としてやっていくのは限りなく不可能に近いということと、一度現在の正職員を辞めてしまったら、手帳がある限りは他の職場で雇ってもらえない確率が非常に高いということだけは分かった。

 

現在職場には、A氏以外にも他部署に二人ほど障害者手帳を持つ人(等級は不明)が仕事をしているが、二人とも健常者と何が違うのだろうといった感じで、素直で話しも面白くて、真面目で一生懸命でと、非の打ち所がない。

 

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どうしてA氏だけ周囲から嫌われてしまうのだろう?

そう、思い当たる点は多々々々々々・・・あるからだ。

その代表的理由の一つはというと、女・子供を初め、A氏よりも入社が後で役職が付いていないような人物に対しては、とにかく人を見下してしまう癖がある。 

そして、A氏が勝手にランキングしたカースト制度で、A氏が自分よりも身分が下だと思った相手には、絶対日頃の憂さ晴らしであろうと思わせるような、理不尽で横柄な態度を取るのだ。

たちまちその噂は職場内を駆け巡り、A氏の評判はどん底になった。

その結果、『自分の立場もわきまえずに、どうしてあんな悪態をつくことができるんだ』と各部署からの苦情が相次ぎ、窮地に追いやられたA氏。 

 

しかし打って変わって、常に注意を受けているA氏所属(自分もいる)の部署内では、常にへいこらして汗をかいている。

そう、きちんと人を見て行動するという力があるのだ。

そういうことには頭が回るのに、なぜ仕事では失敗続きなのだろうと、それもまたみんなの反感を買う大きな理由になった。

 

しかしそんなA氏も、注意を受けるたびに一応は態度を改めようとしていたらしい。

その結果、職場内のいたるところで出会おうとも、10メートルは離れているだろうというところから立ち止まり、90度以上に深々と頭を下げ、こちらが通り過ぎるまでその体勢を崩さないといった、嫌味の塊のような挨拶をするという技を身に着けた。

しかも電話やお客さん応対では、九割がたは正しくないであろう過剰な謙譲語・尊敬語を恥ずかしげもなく口から吐き出し、怪訝そうな顔をする相手が見えると、慌てて他者が応対を変わるなんて言う事もしょっちゅうあった。

そして結局、『あいつはどこまで人をバカにする気だ!』と苦情やお叱りを受けることが多くなり、負のスパイラルから抜け出せなくなってしまったA氏だった。

 

それが毎日何回も怒られ続けることにより、感情が麻痺してしまったようで、いいのか悪いのか年を重ねるごとに図々しさが際立ってきてしまった。

 

そんな中、青天の霹靂が・・・

A氏の立場が日々劣悪になっていく中、人の気持ちを汲み取るのが苦手なA氏でも、さすがに居づらくなったと見えてとうとう退職宣言したのだ。

しかし、『ここを辞めたら家族【妻と小・中学生の女児(共に自閉症)】を養っていけるのか?』と、仏心を出して聞いてしまった上司。

自分達は『せっかくのチャンスをなぜ棒に振る』と半狂乱気味に訴えたのだが、取り越し苦労だった。

A氏はその思いやりのある上司の発言に対して、

『男に二言はありません』

とこの期に及んでまでも、場違いな雰囲気の言葉を吐いたのだった。

 

早速その言葉を聞いた職場の者達は、A氏の仕事(ほぼ雑用)はそれぞれが分担すれば何の問題もないなどと今後の見通しを話し合いながら、これからは余分な気苦労をせずに済むのだと皆安堵した。

だが、着々と退職の準備が進められているのだろうと思いきや、一向にその気配も感じられずA氏は普段通りにボーっと構えている。

 

『退職の日は決まったのですか?』

普段は必要以外、決して口を利かない自分が訪ねてみた。

すると、『いえ、辞めないことになりましたぁ』

と思わず耳を疑ってしまうような返事が。

その時その場に居合わせた者達全員が『はっ⁉』となった顔が今でも忘れられない。

 

もしかしたら精神科の先生に何か入れ知恵をされたのか?と疑いを持ち始める者もいたが、それにしても舌の根も乾かぬうちに退職宣言を撤回し、さらには何食わぬ顔で、『明日から一か月休みますぅ』と言ったA氏には、あきれて何も言い返せなかった。

一応は上層部に許可をもらった休暇ではあるのだが、何を食えばそんな発想ができるのだろうと、半ば脳内構造に興味を抱いてしまった自分。

どうせ職場の環境が居心地悪くなったために、辞めますとでも言えばコネクションパワーで自分の居心地が良くなるような環境を整えてくれるとでも思ったのか?

そんなことを勘ぐってしまうくらい、腹の中では何を考えているのか分からない男なのだった。

 

実は時々あるこの長期休暇。

職場に来て面倒を起こされるよりも、いないほうが安心ということで、どうぞお休みしてください的な感じの休暇なのだ。

そして、明らかに何かがおかしい当人は、そのことを周囲に指摘されるまでは自分の異常に気づかないという。

『皆に言われちゃったので休みますぅ』

あくまでも自分の責任ではないことをアピールしつつ、何食わぬ顔をして長期休暇に入るA氏だった。

 

障害があるとは重々承知の上だが、今まで上の方からは特別に面倒見てやってくれとか、優しく指導してやってくれとかの命令は一切ない。

もちろん、A氏をほったらかしにして、見て見ぬ振りをする職場の上層部が諸悪の根源だということは、ほとんどの職員、暗黙の了解だが。

いやしかし、言われなくたって最初のうちは皆優しかったさ。

それが、何回注意してもダメなA氏に嫌気がさし、巻き添えを食らうのはごめんだと皆黙々とフォローするようになっていった。

そしてA氏は自分の非を認める間もなく、訳も分からないうちに仕事が減らされてしまい、とうとう雑用係に。

 

それだって健常者と変わらないまともな給料をもらっているA氏になんだか腹が立ち、問いかけてみた。

『いつも急に長期休暇を取るようですが、職場のみんなに対して何か思うことはありますか?』

『いやぁ、特にぃ、何も思わないですぅ』

 

あまりにもあっけらかんとした無責任な言動に、みんなは我慢の限界だった。

精神障害者保健福祉手帳を手に入れてからは、さらに自分は優遇されているものだという勘違いも甚だしくなった。

人の気持ちが分からないとか、曖昧なニュアンスが分からないとかの特徴は聞いていたから多少は我慢できたのだが、部署から一歩外に出れば、自分より弱い立場の人を見つけては横柄な態度を取ったりと、人を見て言動を変えることが出来る質の悪いA氏に、なおさら嫌悪感を抱いてしまった。

ニコニコしながらたいして親しくもない相手に、平気で障害者手帳を貰ったと話しかけ、その相手はドン引きなのにそれすらも分からず話し続けるなど、とにかく鉄のような心臓を持つA氏。

しかしここまでくると、自分が正しい精神状態なのか、A氏が正しい精神状態なのか、もはや分かりかねる。

『もしかしたら自分の方が異常なのかもしれない』と周囲の者達を逆に不安に思わせてしまうA氏のトリック。

 

ついこの間の休憩時、普段はパソコンの前になど座ったことがないA氏が珍しく、キーボードを叩いていた。

何気なく目にとまったA氏が閲覧する画面。

一つもこそこそしている感じはない。

逆に見てくれといった感じで堂々としている。

目を疑い二度見をしたが間違いない、その画面にはパワーハラスメントという言葉が。

そして、◯◯法律事務所というホームページを見ていたのだ。

 

一体、何を考えているのだろう?

どうして自分の非を棚に上げて、パワハラなんてワードを検索するのだろう?

言っとくけど、こっちだって被害者だ!

まず、あなたにどう接すればよいのかを一から考え、一つの簡単な用事を頼む時だって分かりやすく工夫をして説明をしなくてはならないという手間と、さらには常識では当てはまらない心情をどうにか理解しようと努力している我々の気の使いようも、是非分かってもらいたいのだ。

あなたも嫌な思いをしていると思うが、こちらだって気を使いながら、本来はしなくてもいいプラスαを毎日こなしている。

あなたがこちらの気持ちを分からないように、こちらもあなたの本心は分かり兼ねる。

お互い様ってことで良くないですか?

だから、 少なくとも訴えるとか馬鹿な真似はやめてくれ。

 

そしてまた今日も、職場には何食わぬ顔をして、ボーッと突っ立っている彼がいるのだった。

 

※この話はあくまでも一個人の話です。決してこの話しに関係ない方たちを悪く言っているのではありません。

 

いつもありがとうございます。

 

読者の皆さん、おはこんばんちは。

いつもお世話になっております、たべこです。

 

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本日はわが家のパーソナルコンピューターVAIOさんは長女が仕事で使用中のため、iPhone5sからのお届けとなります。

 

100字ちょっと書いた時点で宴もたけなわではございますが、本日自分が申し上げたいことはと言いますと、ツイッターとフェイスブックの仕組みがイマイチ、イマニ、あるいはイマサンわからないということです。

 

『今さら何を』

ごもっともでございます。

このブログを始める際に、登録というか加入をし、わが家のうさぎさんの写真を数枚何かしたのは覚えているのですが、それ以降は特に何かを投稿?するとか公開するだとかはしていないと思います。

 

もちろん、わーるどわいどうぇぶ等で必死に調べたりもしましたが、どれも自分の弱った頭にズバッと入ってくるような内容でなく、半ば諦めかけている次第です。 

 

『そんなことすら分からないなら、やめちまえ』

なんて言われても致し方ないのは重々承知の上なのですが、自分的には文字で見るよりも、無類の勝負強さとパフォーマンスにより四番打者で活躍し続け、国民を熱狂させた読売ジャイアンツ終身名誉監督の長嶋茂雄氏のご指導のように、

『いわゆる一つの、ブワッときてグワーッとしてガッとする』

的な言葉や動画の方が、自分には分かりやすいのです。

 

youtu.be

 

しかし、こんな自分にもスマホ画面に新しいお知らせが届いているのを見てみると、『いいね!』とか『フォロー?』だとかして下さる方がいらっしゃるので、どうにかありがとうと伝えたくて悪戦苦闘しているのですが、本当にどうすれば感謝の気持ちが伝わるのでしょうか?

 

わが家の次女はツイッターはしているのですが、仕事が地元ではないため別居中で、なかなか詳しくは教えてもらえないし、長女はと言うと登録的なことはしているのですが、実際はほぼしていないのに等しいということなので、イマイチ分からないといった感じです。

あえて、それ以上聞くのも親の威厳として如何なものか的発動があるので難しいところではありますが、

『今時の人間なのに何で分からんかっ⁈』

と大きな声を出したところで、理不尽な八つ当たりでは娘もかわいそうなので、今までなぁなぁ的な感じでやり過ごしてしまいました。

 

しかし、いくら10万40歳を超えた悪魔の心を持つ自分でも、もうどうにか行動せねば、せっかく評価してくださっている仲間たちに申し訳なさすぎるので、耐えきれなくてツイッターやフェイスブックの画面を開いて、手当たり次第にフォローだのいいねだのと、とりあえず押せるものは押している今日この頃です。

 

しかしもしかしたら、それは評価のボタンではないかもしれません・・・

意味がわからない何かが届いてしまった、あるいは何の音沙汰もないぞという同志の皆様、本当に申し訳ありません。

精一杯の自分の気持ちなのですが、仕事帰り本屋へ立ち寄り、一からそういった勉強をし直したいと思っているところです。

 

いつもいいねブックマークなどをつけてくれる読者の皆さん一人一人に、本当は会って握手でもしながらお礼を言いたいところではございますが、何にせよ人見知りが激しく、または『お前になんか会いたくない』なんて言われるのが関の山でありますので、

まずは記事の上から失礼して、

いつもありがとうございます。

これからもよろしくお付き合いのほどを。

 

 

『お金がなくても幸せ』なんて本心なの?どうせならもっと欲出していこうよ

 

人生お金じゃ幸せになれない? 

 

『年収の高い人は家族や友達と過ごす時間がなかなか持てないし、責任が大きい仕事をしているから、ストレスが常にかかっていて必ずしも幸せとは言えないのよ・・・』

 

先日、普段からあまり付き合いのない職場の先輩が、ため息交じりでつぶやいていた。

それを聞いていた自分は、

「貧乏暇なしで働いているよりは、同じ忙しいなら金が付いてくるほうがいいに決まっているだろ

と思わず口にしてしまい、周りはうなづいているのと同時に、先輩が目を丸くしていたのを思い出した。

 

「あはは、なんてね」

そそくさとその場を立ち去った自分だが、

「どう考えたって金があったほうがいいでしょ」と、その後も仕事をしながら考えていた。

だって、お金を稼ぐ人は自ら希望し色々なことに挑戦しているから、多少の犠牲は仕方ないことだと自覚しているだろうし、日々時間管理をしながら仕事をしているから、自分の余暇を作ることくらい朝飯前だろうと。

 

よって自分が思うに、お金をたくさん稼ぐ人は自由な時間が少なくて、ストレスが多少かかったとしても、それが使命というか楽しんでやっているのだから、それはそれで幸せなんだと思う。

 

 

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出典: アラブ首長国連邦(ドバイ)旅行の観光・オプショナルツアー予約 VELTRA(ベルトラ)

 

 

欲のないさとり世代 

 

バブル時代を知っている自分とは真逆な人たち。

下手したら、自分よりも大人な考えを持っているかもしれない。

 

概ね1990年代に生まれた世代。

  • 欲がない
  • 車やブランドに興味がない
  • 旅行に関心が薄い
  • 無駄遣いはしないが自分の趣味には金を惜しまない
  • 気の合わない人とは付き合わない

 

休日は自宅で過ごしていることが多く、物心ついたころには既にバブルが崩壊したため、不況だけを知っている。

インターネットを利用して育ってきていることから、良いことも悪いことも知識が豊富。

無駄な努力や衝突は避け、大きな夢や高望みが無く、合理性を重視する傾向がある。

安くてそれなりに質のいいものを好み、コストパフォーマンスを重視する傾向がある。

 

  

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出典:古本屋の殴り書き: 悟りの閃光

 

う~ん、さとり世代。

初めて聞いたよ、自分の娘たちの年代じゃないか。

ちなみにわが家の娘たちは、あの車に乗りたいだの、京都に行きたいだの、城みたいな家建てるだの、それはそれは欲しがり屋さんで何一つ悟れていない。

その代わりに言いたいことを言っている分、お給料をもらうために一生懸命働くことだけはまじめにやっているけど。

だから、まぁ全員が全員っていう訳じゃないけれど、比較的欲がなくて現実的な人が多いってことか?

それはそれで、浪費家兼向こう見ずの自分としては、さとり世代の爪の垢でも煎じて飲まなくてはならないということになるのだが・・・

 

 

『お金がなくても幸せ』記事がたくさんある件

 

世の人達は、お金についてどう思っているのだろうと調べてみたら、自分には思いつかない意見が結構あったことに少し驚いた。

  • お金のかからない趣味を見つけよう
  • 日本人は働きすぎだ
  • 物質的ではなく精神的な豊かさを持とう

 

まぁ間違っちゃいないとは思うけれど、結局お金の制限があるために、本当にやりたいことを諦めなければならないし、心も身体も健康な人が仕事するのは面倒くさいなんていって、働かない人が増えていったら、いったい日本はどうなる?

人それぞれ価値観は違うけれど、なんていうか、もっとがっついていいんじゃないの?若者よ。

 

あっ、それと「お金がなくても幸せ」的なブログを書いている人に、アドセンスや楽天の広告が貼ってあるのがどうしても解せない。

せめて、その記事の時だけでも外してみればいいのに。

 

お金持ちがため息交じりに「金なんかあったって・・・」って愚痴をこぼすのは、うらやましい限りで異論はないが、一般庶民が「お金がなくても幸せになれる」なんて言っちゃってるのはどうも納得できない。

社会にしろ健康にしろ、この先不安だらけだからお金は絶対にあったほうが良い。

 

どちらにせよ、お金が欲しいと言っているだけじゃ何も始まらないから勉強しよう。

還元率最悪の宝くじに『一生遊んで暮らせて家と車付き』なんて望みをかけて結構な額を使ったって、生きているうちに当たるなんて奇跡だから、あくまでも当たったらラッキーくらいでとどめておこう。何なら、その宝くじ代を貯蓄したほうが、結果オーライなんじゃないのか?

 

給料安いとかサービス残業しなくちゃならないとか、いつも不満ばかりを口にしているのに、何でいつまでもその職場にしがみついているんだ?

(年をとればとるほど転職は難しいが・・・)

 

子供じゃないんだから、後先考えずに衝動買いや衝動食いをおさえて、少しは節約を覚えようよ。

とにかく行動に移さないとねっ、たべこさん!

 

『ママが見えたよ!』Leopold君が初めてママの顔をよく見ることが出来た時の笑顔が最高

 

 

こちらは大変かわいらしい赤ちゃん、当時4か月のLeopold君。

しかし、彼は生まれつき視力障害を伴った眼皮膚白皮症(OCA)という難病を抱えていた。

 

 

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視力が弱いためにピントが合わず、周りの景色はもちろんのこと、両親さえもはっきりとは見ることが出来ないであろうレオ君に、特注の眼鏡をプレゼントすることに。

 

はい、レオ君めがねですよぉ~。

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出典:Baby Leo sees Mommy for the first time! - YouTube

 

う~ん、なんだなんだ?

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出典:Baby Leo sees Mommy for the first time! - YouTube 

 

お母さん、何ですかこれは?じゃまなんですけどぉ。 

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 出典:Baby Leo sees Mommy for the first time! - YouTube 

 

んっ⁉

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出典:Baby Leo sees Mommy for the first time! - YouTube

 

これは、僕の・・・手?

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出典:Baby Leo sees Mommy for the first time! - YouTube

 

目の前にいる人が、いつも聞いているお母さんの声で話しかけてくるぞ⁉

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出典:Baby Leo sees Mommy for the first time! - YouTube

 

お母さん⁉

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出典:Baby Leo sees Mommy for the first time! - YouTube 

 

お母さんっ‼

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出典:Baby Leo sees Mommy for the first time! - YouTube

 

お父さんっ‼

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出典:Baby Leo sees Mommy for the first time! - YouTube

 

 

よくぞこの瞬間を撮影していたご両親。

共有してくれてありがとうございます。

 

これ以上に純粋な笑顔はない。

レオ君がお母さんに気づき笑顔になる時、こちらも自然と笑顔になってしまう。

と、同時に涙で画像がぼやけてしまうのだ。

しかし決して、病気に対する同情とかの「かわいそうに」の涙ではない。

 

何ていうのかなぁ、どういう結果になるのか親としては不安だけれど、良かれと思ってしてあげたことに対して、予想以上に子供が喜んでくれて、そのお礼に最高のお返しをしてくれたというか・・・

とにかく、自分を見つけてあんな笑顔を見せられたら、万感胸に迫る・心が震える・感極まるとしか言いようがない。

 

Leopold君、自分はレオ君が暮らしている町から遠く離れている日本にいますが、感動をくれてありがとう。すさんだ心に一筋の光が差したようです。

小さいレオ君が世界中の人たちを笑顔にしてくれることに感動しました。

そして、レオ君の世界が広がって本当にうれしく思っています。

 

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