毎週ロト7を購入しているたべこです。
内訳は、決まった数字を1枠と、後は機械が勝手に数字を選んでくれる4枠、合わせて5枠1,500円分。
未だに当選金は最高7千?円。(詳しくは忘れてしまった)
あとは、6等1,000円が2ヶ月に一回当たるか当たらないかくらい。
センスないよなぁ。分かっちゃいるけどやめられない。
万が一、たまたま購入しなかった時に毎回選んでる数字が高額当選してしまったらと思うと、買わずにはいられないのである。
はっ⁉これは宝くじ協会の罠なのか?(そんな協会あるのか知らないけど。)
雨の日も風の日も、茹だる様な暑さ・凍える寒さにも負けず、足繁く仕事帰りに宝くじセンターに立ち寄るのだ。
実際の当選確率はどんなもんだ?
1~37までの数字を7つ選んだ組み合わせの総数を計算すると10,295,472通りだから、理論上、ロト7で1等が当たる確率は、1/10,295,472ということになる。
それに300円をかけると・・・さ、30億円(約)・・・
自分が何百年、いや、それで済むのか分からないくらい働かなければならない額かぁ。
あはははは~!
はぁ~っ・・・うすうす知っていました。知っていましたともっ。
夢を見ていたのです。夢を。
月にして6,000円から7,500円の出費。
この数年間、この額を貯めていたらといつも思う。やはり、夢より現実を取る人に金はついてくるんだろうな。
尊敬するビル・ゲイツ氏は宝くじについてどう思っているのだろう?
世界で活躍されている方々は、こういったくじやギャンブル的なものをどういう風にとらえているのだろうか?
そもそも、日々忙しく過ごし、自分の思い通りに事が進んでいる人は、余計な邪念の上に無駄にお金を出さなくとも、お金に困らないから必要ないのか。
自分は何のために宝くじを買っているんだろう?
- 親孝行・子孝行がしたい。(家族が希望する日本のどこかへ旅に出る。)
- 車が古いので、新しいのが欲しい。
- 安全・健康的・うさぎ部屋がある・風呂場が広い・掃除が楽・収納スペースが充実している・焼肉部屋がある・・・がそろった家が欲しい。
- 募金がしたい。(慈善?というと良い人ぶっている気がしてならない。純粋に、特に子供たちのために役に立つ募金がしたい。)
あーあ、何言っちゃてるんだ。自分が贅沢すぎるんだ。
その日に食べたいものを食べられて、クーラーのきいた部屋でテレビを見ることができて、汗をかいて気持ち悪ければ、蛇口をひねると自分好みの湯加減でシャワーが出てくる。くだらない話で笑いあえる家族がいる。
『それで十分じゃないのかね?たべこよ。』
神の声が聞こえるような気がする。
上を見たらきりがないな・・・
お前さんも立派な家族