Every day is a new day.

日常から非日常まで知りたいことだらけ!

日傘と年頃の夏事情

 

 

いつもより、余計回っております~っ!

 

 

youtu.be

 

 

海老一染之助・染太郎師匠を彷彿とさせるくらい、ぐるぐるとものすごい勢いで回っているのはわが家の電気メーター。

暑くなってきた近頃は、帰宅時にはドアノブに手をかけながら、上を見上げるのが習慣になっている。

「おぉ、今日も回ってる回ってる」

 

徒歩通勤で汗ダラダラの自分。

そこを開ければ幸せの空間が・・・

 

来月、再来月の電気料金請求が恐ろしいが、今は気にしない。

というか、わが家のうさぎさんたちが具合が悪くなってしまうかもしれないリスクを考えれば安いものだ。

そっ、そう安いものだ…

 

 

気温の上昇に伴い、通勤途中で行き倒れにならないようにと注意はしているのだが、やっぱり歳を重ねるごとに不安が募る。

ここ数年の太陽は午前中の早い時間でさえも、じりじりするというか、肌につきささるというか、強力さを増してきている感じがするのは自分だけかしら。

 

そこで暑さ対策を考えたのだが、脳内会議ではナイスなアイディアが何一つ思い浮かばなかったので、とりあえず、昨日までの自分にはおばさん臭くて無縁だと思っていた『日傘』を使ってみようという結論に達した。

でも最近は、若い子も日傘を使っているのをよく見かけるので、自分の心の中でも拍車がかかり、母が数十年前に使っていたという日傘を借りることにした。

 

 

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目から鱗

百聞は一見に如かず

 

自分の所だけにできるわずかな日影が、これほどまでに猛暑を軽減してくれるのかと。

これからはもっと皆のアドバイスを素直に聞き入れようと、たかが日傘だけで少し心を入れ替えてしまった自分。

 

母の持っていた日傘はデザイン的には良いのだが、数十年も前の物なので、開くときに親指をあてる部分が少し開けずらい。

明日には仕事帰りに近所のスーパーへ寄って、日傘を購入して帰ろうじゃないかと腹に決めた。

 

 

灯台下暗し

傍目八目

 

最近は、まじまじと自分の顔を見ることなんて滅多になくなってしまったのだが、

横目でチラッと見えた鏡の中の自分にハッとした。

 

よくよく見てみると…

 

 

今までの自分には無いものがたくさんあったのだ。

(気づかなかっただけという、あるいは気づきたくなかったという可能性大)

 

 

Q.『そ、そばかす!?』

 

 

 

A.『違いま〜す、しみで〜す。』

 

 

 

・・・分かってる、分かっているとも。

見て見ぬ振りをしていただけ。

おぉ、年中笑っているから小じわも凄いなぁ。

 

何気に顔全体が温和になってるし・・・

あっ、これは重力に逆らえてない証拠か。

 

あはははははっ、はぁ〜っ。

 

 

という事で日焼けに無頓着だった自分は、今さらながら日焼け止めグッズを慌てて購入しはじめるという、なんとも情けないお話しでした。

 

 

ひんやりボードの上で

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あなたが見るのはスマホじゃない、目の前のあなたの子供。

 

そこのお母さん、お父さん、隣でお子さんがあなたに話しかけていますよ。

あなたが夢中になっている物から目を外し、子供の顔を見てやったほうがいいと思いますよ。

 

あなたに振り向いてもらおうと、小さい身体を一生懸命動かして頑張っています。

とにかく一旦スマホから目を外して、子供の方にきちんと顔を向けて返事しなさい!

  

 

 

この絵本のタイトルを見て、切ないというか心苦しいというか、

もう、「父ちゃん、母ちゃん、しっかりしろよっ!」である。

 

 

仮に、普段はわが子そっちのけでスマホで遊んでいる本人が、いざ大切な話を一生懸命伝えているのに、その相手に聞いているのか聞いていないのか分からないような態度をとられたら、いったいどういう気分になるのだろう?

「まぁ、いっか」だったら、もうこれ以上口を出すことはなくなってしまうのだが、

少なからずとも、「聞いてるんか!?こっちが真剣な話をしているのに!」と、いい気分はしないのが人間というものじゃないのか?

 

切ないよなぁ、本当に。

 

自分の職場にもよく親子連れがくる。

最近はスマホを手にしていない親は探せないくらいの勢いだが、そこは時代だから仕方ない。

別に時々目を通すくらい問題ないけどさ、子供が何度呼んでも返事をしてくれない親に、聞こえるようにと思って少し大きな声で呼びかけたら、

「しっ!静かにしていなくちゃダメでしょ!」

だって。

 

 

 

 

 

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自分がこの制服さえ着ていなければ・・・

 

 

 

その親元へ歩み寄り、スマホをとりあげ、

「お子さんが先ほどからあなたに一生懸命話しかけていましたよ。あなたが聞こえないと思って大きな声を出したのでしょうから、叱るのは違うと思いますよ」

と諭す。

 

しかし心の中では、

「こら~っ、われ~っ。子供を散々無視しといて何やねんっ、その言い様は!ばかもんっがっ!

(あっているのだろうか?違っていたとしても、真剣にそれくらいの気の持ちようだというのはご理解いただきたい)

 

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『あなたには関係ないでしょっ⁉』

目くじらを立てて反論してくる親もいるかもしれないが、そこは動じない。

 

コホンと咳ばらいを一つして、

 

「では、あなたがお子さんをしつける時に、お子さんが遊びに夢中になってあなたの忠告を無視しても、叱ってはいけませんよ、絶対に!」

 

 

 

 

 

ドーン! 

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出典:笑ゥせぇるすまんが、日常の不注意を“ドーン!”と指摘 / パナソニック 家じゅうどこでもドアホン「喪黒福造」編 #ブレーン | AdverTimes(アドタイ)

 

そう、心の中は完全に喪黒福造なのである。

 

 

でも、善人ぶった自分の心の中だけの葛藤であって、いつかは口に出して注意をしたいとは思っているのだが、生粋ジャパニーズの自分にはまさにハードルが高いお題なのだ。

 

 

でもさぁ、わが子なんだから何よりも優先で対応するのが親の常ってもんじゃないのかね?

そのうち、親子が会話をしなくなる日がくるんじゃないかって、本気で余計な心配しているんですけど。

 

人間であるうちは声が出せるのだから、それを大事に使いましょうよ。

いい子をたくさん育てて、世界の将来を明るいものにしましょうよ!

 

だから、海老蔵さんがどんな行動をとろうがいいんだって。

 

喪が明けないうちにディズニーランドに行ったか行かないかなんて、どうでもいいんだって。

いくらなんでも不謹慎なんじゃないかと、口をとがらせて言っている人がいるらしいけれど、いいんだって。

それはそれでいいのっ。

  

 

二人が付き合っていた時にデートした大事な思い出の場所なのに、根も葉もないうわさをたてて汚そうとする人の気が知れない。

 

しかし、行っていたとしたって、それはそれでいい。

世間体とか周りの目とか関係ない。

ノープロブレム、悲しみのどん底にいる人たちの気分が少しでも晴れるのなら。

 

 

よく分からないが、こういった騒動で利益がある方達には申し訳ないけれど、もし海老蔵一家が噂されているような行動をとっていなかったとしたら、デマを流した人は悪意がなかったとしても、結構な責任あると思うんだけど。

少なくとも、「行ってなかったんすね」なんて軽い一言じゃすまされないからな。

 

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 出典:市川海老蔵「痛く感じています」小林麻央さんとの時に思い馳せる 過去の家族写真も連投 - モデルプレス

 

しかしね、周りがいくら何を言おうとも、人生の中で最大の悲しみを受けた人には、ある程度の悟りみたいなものができているから、多少辛いことを言ったって響かないと思う。

喪失感を抱えた配偶者は、少し神に近い感覚になっているから、怖いものはないに等しい。

世間の批判は鈴の音程度。

むしろ心地いいくらいかもしれない。

 

試行錯誤、これから子供たちとどう向き合っていこうか模索中であろう海老蔵氏。

他人の我々が世話をして育てるわけではないのだから、

坊ちゃんはこの先どんな役者になるのか、お嬢さんはどんな娘さんになるのかと、楽しみにしているくらいで丁度いいのだ。

ただし、麻央さんをいつまでも忘れずにいることはいいと思うが。

 

どうしても海老蔵氏の行動が気に入らないという方は、万が一自分がそういう立場になってしまった時に、自分の持っている世間体と信念を貫き通せばいい訳で、何も他人にまで強要することはない。

だって、海老蔵氏が法にふれるようなことをしているわけではないし、海老蔵一家の行動を見たがために、世間一般の子供たちが悪影響を受けてしまうなんてことはありえないのだから。

 

 

7月3日初日の「七月大歌舞伎」本番前は、母がいない初めての舞台に出演したくないと駄々をこねていたかんげん君。

そんな若干4歳の彼が本番では宙乗りを見事にこなし、客席に手を振る余裕まで見せた。

そして、弟の晴れ姿を見て喜んでいたというれいかちゃん。

 

二人ともいい子ではないか。

海老蔵一家がよければそれでよいのだ。

みんなだってそうでしょ?

人に生き様をとやかく言われるの嫌じゃない?

 

複数の人と同時に⁉従来の恋愛観にとらわれない【ポリアモリー】とは

 

平成の時代も終わりが見えてきている。

若い若いと思っていた平成生まれさん達も、来年には30になるんだもんなぁ。

早いよなぁ・・・

 

(´ρ`*)コホンッ

おばさんのつぶやきはさておき、

さっきヤホーを見ていたら、昭和生まれの自分には、にわかに理解し難いものを発見してしまった。

 

 

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出典:Clover(クローバー) – 恋に悩むあなたに本当の幸せを。

 

 

ポリアモリー

 

ギリシア語の「複数」(poly)とラテン語の「愛」(amor)に由来し、アメリカで造られた造語。

ポリアモリーとは、簡単に言うと複数の相手と同時に親密な関係になること。

 

世の奥様方・旦那様方、あるいはナウでヤングな方達、聞いたことあります?

自分だけかな?知らなかったの。

 

 

複数の人と「きちんと」関係を築く性愛スタイル

 

自分にも相手にも嘘をつかない生き方。

誰でも良いというわけではなく、愛する人としか性的関係を持ちたくない。

 

【自論】

嘘をつかない生き方というのは認める。

認めるが、何?愛する人としかって。

一応今の世の中はそれが建前(穢れのない皆さますみません)になっているんだから、偽善者を装ってはならないぞ。

こんなの当たり前の話でしょうが。

 

 

浮気や不倫と違う3つの理由

 

  • パートナーの同意があるので罪悪感からの解放
  • 大切な人には本当の自分を全て知ってほしいという信頼関係
  • どんなことをされたら傷つくのかを互いに話し合っておく

 

【自論】

罪悪感って言っちゃっている時点でアウトだし。

まぁ、相手がそれでいいのなら構わないけれど。

とにかく体を大事にしてくれたまえ。

 

 

嫉妬とうまく付き合っていく 

 

相手にも自分以外に親密な関係のある人がいることを知っているし、自分も他に親密な関係の人がいる。

それに対しての独占欲とかか嫉妬は感じることはない。

みんな幸せ。まさに楽園フリーダム。

 

【自論】

複数の相手を同時に平等に愛するという離れ技は、誰にでもできるものじゃないというか、平等というところが自分には無理。「不器用ですから」

でもそうか、最初からそういうことを理解していれば、独占欲というものは生まれてこないのかもしれない。

 

参照:複数人と同時に性愛関係を築く「ポリアモリー」とは? 浮気や不倫と異なる3つの理由|ウートピ

 

 

(;´Д`)うっ、持病の癪が・・・

幾分ぶっ飛んでいて腹がいっぱいになってしまった。

最近やっと、LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー) を理解しつつある自分の脳内に、ポリアモリーがすい星のごとく現れた。

(数年前から話題になっていたらしいが)

 

恋人や伴侶に嘘をついたり、隠したりするのはノーポリアモリー。

自分の交際状況をオープンにし、合意の上で築く人間関係がまさにポリアモリー。

 

ただ、自分がポリアモリーという言葉を言いたいだけな感があるが、そこはご愛敬。

 

本音を言えばよくもまぁ、ただの浮気性を取り繕う便利な言葉を作ったものだ。

これを使えば浮気や不倫もOK的な感じになっちゃうんじゃないの?

とにかく、大人なんだからくれぐれも身体を大事にして、他人に迷惑をかけることがないようにお願いしたい。

 

でも、一夫一婦制(モノガミー)が正しいという考え方は、今や時代遅れなのかしら?

自分もあと二・三回生まれ変われることができたら、理解できる人間になっているかもしれないかしら?

なんてね。

 

少なからずとも日本人は、こういうのダメなんじゃないの?

ポリアモリーなるものが性的少数者だとしたら、また考えを改めないとならないが…

自分は今のところ、ノーポリアモリー(ポリアモリー的な考えは無理)ってことで。

 

深刻な状況にある人に、他人がとやかく言ってはいけないと思う。【小林麻央さん・海老蔵さん夫婦について】

 

先日、34歳という若さで小林麻央さんが亡くなった。

最後まで麻央さんらしくいてくれたことで、同じような病気を患っている方たちの励みになっていたに違いない。

 

有名人って本当に凄いと思う。

「そういう仕事を選んだのだから仕方ない」と言われてしまえばそれまでなのだが、

大事な人が亡くなってしまったという人生で最も避けて通りたい事実を、まだうまく受け入れられないうちに、世間に自分の感情を吐露しなくてはならないという辛い現実が待っているのだから。

 

以下はお姉ちゃん(小林麻耶さん)の記事。 

 

フリーアナウンサーの小林麻耶が29日、ブログを更新し、亡くなった妹・麻央さんについて「妹はどこか遠くの病院に入院していて、今は会えない…そんな感覚になってます」と、今の心境をつづった。

麻耶、麻央さん亡くし1週間「どこか遠くの病院に入院して…」心情つづる (デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

 

この記事を見て、まだ麻央さんが死んでしまったと実感できない、あるいは認められないという正直な気持ちが書かれていると思った。

自分も旦那が亡くなって今年で5年も経つというのに、旦那は僻地に出張に行っていて、なかなか日本に帰ってこれないといった、未だにそんな感覚なのだから。

 

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出典:市川海老蔵「痛く感じています」小林麻央さんとの時に思い馳せる 過去の家族写真も連投 - モデルプレス

 

 

以下は、2017年1月9日に特番で放送された海老蔵さんの番組を見て、医療系ライターとやらが怒りをあらわにした記事。

 

これががんを患う妻を持つ夫の言葉だろうか。市川海老蔵が乳がん闘病中の妻・小林麻央に関して語った言葉が、あまりに無神経だと炎上している。これは1月9日放送の特番「市川海老蔵に、ござりまする。」(日本テレビ系)にて飛び出たもの。がん患者との交流を持つ医療系ライターが憤慨した様子で語る。

「海老蔵さんは昨年10月に、麻央さんについて『早かったら3、4、5月で、今年の夏は絶対無理だと思った』と語っていた。しかし、こういった表現は完治したか、もしくは亡くなった方について語るときの言葉でしょう。麻央さんがいま現在も死の恐怖に立ち向かっていることを海老蔵さんは自覚しているのか、はなはだ疑問ですね」

海老蔵は夏を越えて闘病を続ける小林について「すごいことが起こってる」とも語っていた。これらの言葉から小林の身に起こっている“奇跡”を強調したかったようだが、その発想自体に当事者感がこもっていないという。

患者にとっても身内にとっても望むのは常に“完治”のはず。しかし海老蔵さんの言葉は、“延命していること自体が奇跡”だと言っているのも同然です。しかもテレビで発言したら麻央さんに伝わるのは確実。それとも海老蔵さんは同じ言葉を、麻央さんに直接伝えたりできるのでしょうか?」(前出・医療系ライター)

身内であれば患者に対して「必ず治るよ」と声をかけるもの。それとも海老蔵はもしや「次の夏も越せるよ」とでも語っているのだろうか。

 家族が言うことか!小林麻央に対する海老蔵の「あの言葉」に非難の声 - グノシー

 

何を思ってこれを書いたのか、自分とは少し違う思想の持ち主だと思われるので理解しがたいし、少し無責任なことが書かれていると思われる点について解せなかった。

病気に苦しむ家族を持つ人全員が全員、そういった感情が生まれるかどうかは分からないし、人の生死にかかわる重大な問題として、簡単に家族の気持ちを代弁してもらいたくはないのだ。

 

 

身内であれば患者に対して「必ず治るよ」と声をかけるもの

 

おいおいおいおいっ!

ツッコミが止まらない、そうじゃないだろ。

 「必ず治るよ。」

本来、そんな簡単な言葉を重病人にかけられるわけないでしょうよ。

そもそも、患者本人が自身の身体の事をよく分かっている。

それに今時は、よっぽどの家族や本人の希望がない限り、本人の治療に対する理解や不安を少しでもなくすために告知することが多い。

 

ただし、「病は気から」ということもあって、現実とあまりにもかけ離れている励ましはどうかと思うが、落ち込みがちな患者さんに前向きな言葉をかけてあげる事は良いことだとは思う。

周囲の言葉を聞いて、少しでも励みになれば身体の回復力も僅かながらでも上がるかもしれない。

 

 

患者にとっても身内にとっても望むのは常に“完治”なはず

 

当たり前でしょ、そんなの。

普通の人間なら誰だってそう思うよ。

不治の病を患った人だって、もちろん完治を望んでいると思う。

そう、自分だって絶対完治を望む。

 

しかし病と闘っている人は、一日一日と体調の変化を感じながら過ごしているに違いない。

そして、それを目の当たりにする家族。

ネットやテレビで取り上げられている良かれと思う治療法は、何でも試してあげたい。

あるいは、

「今日はなくとも明日にはどこかの大天才が、凄い薬を作ってくれるんじゃないか?

何でも治す装置が発明されるんじゃないか?」

と淡い期待を抱きつつ、それを折れそうな心の支えとして闘病している方もいるだろう。

 

 

とにかく、そこの家族でもなんでもない人間がとやかく言うもんじゃない。

(自分もか…)

そもそも今回の件だって、麻央さんがどう思っていたかは誰も分からないのだから。

これを聞いて、「あぁ、旦那らしい」と思えばそれまでなのだ。

 

海老蔵さんが麻央さんに対して表向きなだけの愛情だったら、子供達はあれほどまでに海老蔵さんになつかない。

あんな幼い子達だって、お母さんを気遣って我慢している面がたくさんあるのだから、

そんな時にお父さんの悪口まで聞こえてしまったら、小さい心がどんなになってしまうだろうか?

 

いいと思う、夫婦の間で問題ないのなら。

我々がとやかく批判している場合ではない。

 

そして、 

麻央さんが乳がんを患っていることが公表されて以来、病院では乳腺の検査を受ける方が増えた。

これほどまで女性に乳がんに対する意識を強く持たせてくれた麻央さん。

少なからずとも、早期発見できた方がいるんじゃないのかな?

 

小林麻央さん、素敵でした。

ご冥福をお祈り申し上げます。

 

2017/06/29更新

 

幸せになるための心遣い

 

どれだけ高価な物を持っていたって、金を出して買える物は自慢したくない。

どうせなら誰も金で買えない物を自慢したい。

 

 

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将来の資産価値が下がってしまうような、新しい資産を欲しがらない。

収入以上の物を欲しがらないのが、金持ちになる鉄則らしい。

 

 

今日初めて会った人には、誰にでも挨拶する。

なるべく人のことは悪く言わずに、確信が持てないうわさ話には同調しない。

 

 

『疲れた』『もういやだ』などネガテイブな言葉は人前ではなるべく言わない。

ただ愚痴をこぼしているだけで、誰一人いい気分にはなれないだろうから。

 

 

言葉に傷つけられたり、あるいは助けられたりする。

発する言葉で自分の立場が良くも悪くもなる。

 

 

幸せを感じるために不幸な人に近づけば手っ取り早いけれど、向上心を持つためにあえて幸せな人に近づく。

 

 

掃除をする前は面倒臭くてだるいけれど、綺麗な部屋に寝転がってテレビを見ると気分がいい。

やっぱり掃除をして良かった。

 

 

少しでも誰かが助けてくれたら『すみません』より、とりあえず感謝の言葉『ありがとう』を言う。

 

 

真面目で賢いばかりより、時々一歩引いて馬鹿をやる。 

その方が人は心を開いてくれる。

 

 

自分のために、身の丈にあった新しいことを勉強する。

すると、世間の見え方が変わって気持ちがよくなる。

 

 

人を羨ましく思わないようにしている。

皆公平だったら、この世の中は成り立たないだろうから。

 

 

人の話に耳を傾ける。

不要なこともあるだろうけど、為になる話もある。

聞き上手になればみんな助けてくれる。

 

  

少し前までできなかった事。

『反省』をし、自分の非を認める。

 

 

冷静を保つ。

周囲に動揺を与えると場の雰囲気が悪くなるから。

 

 

結局、何が起こっても自分のせい。

自分の運勢は自分で作っているようなものだから、人のせいにはしない。

 

 

善い人は辞めた、肩の力を少し抜くこととする。

 

 

他人の短所よりも長所を先に見つける。

 

 

物の裕福さより心の豊かさとは思っているが、なかなか難しい。

 

 

自分の人生一度きり。

道を変えられるのは自分だけ。

 

 

人間、特に不幸がないとない物ねだりを始めてしまいます・・・

偉そうな御託を並べてしまいましたが、自分も煩悩の塊。

まさしく『2017ベストオブ煩悩大賞』受賞候補者です。

 

 

毎日皆さんから刺激を頂いております。

人の心をつかむ、一癖も二癖もあるような記事を書ける人はすばらしい。

 

少しでも皆さんの仲間入りできるよう、個性第一にゆるりと頑張る所存です。

 

 

もしも魔法が使えたら

 

『魔法が使えたら』なんて、ここ数年間思いつきもしなかった。 

何かを必死に願ったとしたって、叶うことなどないだろうに。

半ば夢も希望も失いかけている自分がかける魔法は・・・

 

 

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1. とにかく家族全員『無病息災』で『老衰』できるようにする。しかも、それまで幸せな状態でいられることが前提。

 

この一つで十分な気もするのだが、これではここで終わりになってしまうので、もう少し欲張ってみるか。

 

魔法レベル:★★★☆☆(上級魔法使いにならないと難しい)

 

 

2. 勉強したいことがあるから、大学入試から卒業までの必要な資金が、宝くじで当たるようにする。

 

それなら、なりたいものになっちゃう魔法を使えば?が手っ取り早いけれど、勉強する過程を楽しみたいので・・・

 

魔法レベル:★★☆☆☆(金額は多少誤差が出るかもしれないが、普通魔女で可)

 

 

3. 子供たちが、更に成功できるようにする。

 

いや、それは大きなお世話、親ばかだな。

自分の力でどうにかしてもらわねば、子供達も張り合いがないよな。

 

魔法レベル:★★☆☆☆(見習いが頑張ればできるかもしれないが、子供の事なのできちんとした魔法使いにお願いしたいところ)

 

 

4. 家に焼肉スペースとカラオケBOXを作る。

 

無煙ロースター焼肉小屋と防音設備カラオケBOXで、家族でやりたい放題。

子供が家から出ていかないように、とにかく楽しい家に。

あるいは嫁に行ってしまったとしても、わが家に頻繁に来たくなるような家にする。

 

魔法レベル:★☆☆☆☆(無煙ではなかったり、防音ではなかったりと多少希望通りにはいかないかもしれないが見習いでも可)

 

 

5. 世界中の子供たちが幸せになれるようにする。

 

とにかく子供たちの普段の生活の中で『恐怖・悲しみ・苦しみ』を感じることなく生きていけるようにしたい。

安心して眠ることができて、健やかに勉強できて、空腹で辛い思いをしないようにしてあげる。

 

魔法レベル:★★★★☆(世界が相手なので大御所に登場してもらわなければならない)

 

 

6. ずーっと子供たちと仲良くいられて、自分を慕ってもらえるようにする。

 

自分は母親と仲が悪い訳ではないが、なんというか親子っていうよりも、年を取るごとに違う関係になってしまっている気がする。

それを阻止すべく、わが子達とは永遠に物凄く仲良くいたい。

 

魔法レベル:☆☆☆☆☆(自分で努力しろ!と怒られてしまうので魔術を使える方の出番はなし)

 

 

7. 健康な旦那を蘇らせる。

 

『数年前に時間を戻して早く受診させる』なんて考えたけど、娘達も順調に大人になってきたので、今更過去にさかのぼることはしたくない。

蘇らせるなんてまるでゾンビだけど、結構本気にできないかな?と思っている。

とにかく早死にした旦那を復活させ、行きたかった所に旅に出る。

そして、何もなかったかのように仕事して稼いでもらって、家族で馬鹿を言いながら晩酌をするといった感じ。

とにかく、普通の毎日が送れればいい。

 

魔法レベル:★★★★☆(ザオリクを唱えなさいと言われてしまう気がする)

 

 

8. とにかく戦争以外で世界の問題を解決できるようにする。

 

政治には疎いので『これっ!』といった考えは思い浮かばないのだが、とにかく生き物の血を見ることなく、金儲けできる世の中にしたい。

 

魔法レベル:★★★★★(全知全能の神々と魔術師で作戦会議してもらう)

 

 

以上、 

とにかく世界平和と家内安全を切に願う。

 

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