群馬県出身者で知らない人はいないであろう
上毛かるた(じょうもうかるた)は、1947年(昭和22年)に発行された群馬県の歴史・自然・人物・産業などを読んでいる郷土かるた。なお、上毛とは群馬県の古称。
群馬県内の子供たちは、毎年2月に行われる県大会に向けての予選突破を目指し、日々練習に励む。
えっ⁉全国大会も‼
出典:上毛かるた日本一へ! - KING OF JMK~おとな達の上毛かるた日本一決定戦~
ん、どういうことだろう?
鈍感な自分には理解しがたいキャッチコピーだけれども、知らぬ間に全国大会なるものが、過去6回も開催されていたとは・・・
“あぁ、このままでは上毛かるたで名をはせた自分の覇権が完全に遠のくわぁ~。”
ということで、先日長女が『たべこが好きそうだから』と、面白半分で取ってきてくれた上毛かるたポーチ全種類コンプリートを目指すべく、ガチャガチャをしに行くことを決意した。
ただし、一人だとただの残念なおばさんになってしまう恐れがあるので、 長女を道づれにいざ出陣!
あった、あった!
大人なので金に糸目をつけません。
戦利品・・・?
むきになって挑んでいたが、在庫が少なかったのでこれだけで打ち止め。しかし、歯止めの利かなったわれわれには、むしろ良かったのかも。
何が出るかなぁ?
こんなん出ましたけど♪
【つ】つる舞う形の群馬県
【つ】札の豆知識:個人戦、団体戦とも、同点の場合は「つ」札を持つ側の勝利になるため、どんな選手であろうとも、「つ」札の位置だけは必ず把握しているため、読まれた瞬間に全員ほぼ同時に手が出ることから、最も激しく取り合われる札。
んっ⁉これは・・・
なんと外箱絵札。裏はかるたの説明書きでも書いてあるのか?
おっ!
なんと、裏にはぐんまちゃん。本来のかるたにはないけれど。
じゃ~ん‼
写真下手ですみません
『こんなにたくさん・・・どうするんだ⁉』
時すでに遅し。そして、肝心なコンプリートはいかに?
今のところは12種類らしい
ち~ん・・・
今回は残念ながら、【に】と【よ】を手に入れることができなかった。
【に】
今となっては世界中の方々が訪れる世界遺産。
【よ】
当時の児童には刺激が強く、ある意味大いに盛り上がった絵札。
はぁ~あ、3,400円。
ラーメンでも食べたほうがよかったかな・・・おっと、いかんいかん。
でも、出てくるカプセルからわずかにわかる柄を見て、『また【ら】だっ!』とか、本体をのぞき込みながら、『次は【つ】だ、【つっ!】』なんて、周囲の目も気にせずはしゃげてとても楽しかった。
まだまだ自分は若いんだな。ふふっ♪
今日はどこのガチャ行こう?