脂ののった魚。
さば、さんま、サーモン、塩で焼いたのが大好き。
健康診断結果で、ますます再検査項目が増えてくる年頃の自分には、魚の栄養が重要不可欠。
生活習慣病を予防するとされているDHA。
効能はたくさんあって、代表的なものは
- コレステロール・中性脂肪低下
- 動脈硬化予防
- 血液サラサラで高血圧予防
- 学習能力の向上
魚の中でDHAの含有量やら効率的な調理法を調べてみた。
100グラム中、ダントツ1位はまぐろ。しかも【本まぐろのトロ】
いきなり値段がはるやつが出てきてしまったが、赤身になると極端に少なくなってしまうらしい。やはり脂が鍵をにぎっていて、生食が1番。
しかし、毎日毎日本マグロの刺身を自分には買えない。
(決して、お金のことを言っているのではない。毎日では飽きてしまう。)
…すみません、見栄を張りました。さすがにお金が続かない。
でも、偏食にならないのは大事。
さばやさんまもDHA含有率上位にいる。
さばの水煮缶も、汁ごと食べてしまうのが栄養を余すことなく取れる。
という事らしいが、塩分が気になるお年頃の自分、そこまでは気が引けてしまう。
そんな自分をよそ目に、無我夢中でご飯を食べているうさぎ一家。
草を主食とするうさぎは、野菜ならなんでもいい。という訳にはいかない。
黙々といつもご飯を食べている様子なのだが、内臓はとてもデリケート。
特に、飼いうさぎは野生の感的なものが鈍っていて、有害なものでもバリバリ食べてしまう。
わが家のうさぎ様も、掃除用に新聞を広げていたら、寄ってたかってもぐもぐしだしたので、慌てて取り上げた。
もはや、食物でなくても口に入れてしまう始末…
栄養バランスの良い、ペレットをとりあえずあげていれば良いのだろう。と思ってたが、大きな間違いだということを娘に指摘され、反省した。
毛球症(消化器に毛繕いした際の毛がたまって、命に関わる)なるものがあって、ペレットだけでは食物繊維が不足してしまう為、意識して牧草(チモシー)を多く与えてやらなければならないそうだ。
運動ももちろん大事だが、こちらは間違いなくクリアしていると思う。日に数回六畳間で運動会ですから…
人もうさぎも皆同じ、食事のバランスと運動が大事なんだね。
かくれんぼ中のちび