新潟でまたいじめ、原発避難生徒に「菌」呼ばわり
TBS系(JNN) 1/20(金) 14:18配信
福島第一原発事故の影響で福島県から新潟県に避難している女子中学生が、中学校の複数の生徒から名前に「菌」を付けて呼ばれるいじめを受け、去年12月からほとんど登校していないことがわかりました。
この女子生徒は、新潟県内の公立中学校に通う中学1年生です。県教育委員会によりますと、女子生徒は福島第一原発事故の影響で福島県から新潟県内に避難していますが、中学校の複数の生徒から名前に「菌」を付けて呼ばれるなどのいじめを受けていたということです。生徒は精神的なショックを受け、去年12月からほとんど登校していないということです。
生徒は、1学期の授業の作文でいじめについて書いていたということですが、学校は保護者から連絡を受けるまでいじめを把握していませんでした。
学校は、21日、保護者会を開き説明する予定です。(20日13:46)
(?_?)疑問しか頭に浮かんでこない。
まだそんなことを子供たちに言わせておいて、黙っている教師や親がいたとは・・・
そこで、学校の先生とは本来どうあるべきが正しいのかと疑問に思った自分は、先生に求められる能力を調べた。
教員に求められる資質能力
学校教育の直接の担い手である教員の活動は、人間の心身の発達にかかわるものであり、幼児・児童・生徒の人格形成に大きな影響を及ぼすものである。《中略》
教育者としての使命感、人間の成長・発達についての深い理解、幼児・児童・生徒に対する教育的愛情、教科等に関する専門的知識、広く豊かな教養、そしてこれらを基盤とした実践的指導力といった能力がいつの時代にも教員に求められる資質能力であると考える。
こういう資質がある先生って本当にいるのか?今の日本。
きっといますよね?熱い先生が。そう信じたい。
生徒が作文を書いていじめを訴えていたというのに、先生は保護者から連絡を受けるまで知らなかったって言う。
しかしこれが本当だったら先生、まずいですよ。教員でなくてもやばい。
先生が字を読めないっていう致命傷(一応大学まで出ているのだろうからそれはないか)か、生徒に作文を書かせるだけ書かせて読まないっていう、ただやっつけで授業をやっているだけか、知っていても知らんぷりの最悪のパターンのいずれかだもの。
同じ過ちを繰り返さないように目を覚まして!
先生、初心は?何で先生になりたかったの?
この学校の先生、もう一度一からやり直したほうがいいんじゃないですか?
この事件で責任を感じられなければ、教育者は辞めたほうがいいですよ。
教師たるもの、子供たちの人格形成に多大な影響を及ぼす人物なのだから、この事件に関係する先生に教わった子供たちの将来が、他人事だけれど少し心配なんですけど。
どうか将来ある子供達、反面教師だと思ってひねくれることなく成長して。
あとね、関わった生徒の保護者、小学校から道徳の勉強し直したほうがいいですよ。
ほら、知らんぷりしているそこのあなたかもしれない。
って、きちんと子供を叱れた人は別ですよ。
いじめはいつの世代でもあることだし、なくなることはないのだから、きちんと導いてくれる大人がいなきゃダメってこと。
ましてや新潟には柏崎刈羽原子力発電所があるのにね。
しつこいようだが、事件にかかわった先生や保護者や子供達、明日は我が身だって覚悟の上で避難してきた子をいじめていたのか?
万が一の事があって、自分がいじめられる立場になったらそれでもいいんだね?
・・・こういういじめは氷山の一角なんだろうな。
これから先、どれくらいこんな嫌なニュースを目にすることになるのだろう。
お願いだから、人生で一番恐ろしい思いをした人たちには、どうか普通に接してほしい。過剰で見え透いたおせっかいもいらないと思う。
ただ静かに、仲良く温かく見守ってあげればいいのではないのでしょうか。
強い子もいるよ。↓
あなたの味方は全国に沢山いる、嘘じゃない。
どうかつまらない人間のせいで、心や命を無くさないでほしい。